2018年度 デザイン関連学会シンポジウム
大会記録 特設ページ
大会概要記録
人工知能 x デザイン
人工知能が活躍の場を拡大する今、我々人類には未来を俯瞰する高次のデザインが必要です。 このシンポジウムでは、人工知能に関わる計画・設計のみならず、さらにその上流にあるデザインの哲学について様々な観点から意見交換を行い、問題の予見と未来への提言につなげたいと思います。
大会記録
デザイン関連学会シンポジウム2018の記録(PDF)(約15MB)
日時・会場
- 5月20日(日) 13:00 - 16:30
- 会場:九州産業大学 芸術学部
福岡市東区 2-3-1 MAP
基調講演 13:05
- 共創とデザイン 〜デザインで未来を明るくする〜
加藤 公敬 氏(日本デザイン振興会)
報告・コメント 14:00 - 15:20 ( 各 20 分 )
- 人間の脳・機械の脳・環境の脳
高安 啓介 氏 ( 意匠学会/大阪大学 )
- AI、デザイン史から
小林 昭世 氏 ( 基礎デザイン学会 / 武蔵野美術大学 )
- 道具文化の未来 ―「デジタル道具文化論」序説
藤本 清春 氏 ( 道具学会 / GK デザイン機構 )
- 人間と AI の創造性の「あいだ」
松岡 由幸 氏 ( 日本デザイン学会 / 慶應義塾大学 )
ディスカッション 15:30-16:15
- 高安啓介氏 ( 意匠学会 )
- 小林昭世氏 ( 基礎デザイン学会 )
- 加藤公敬氏 ( 芸術工学会 )
- 藤本清春氏 ( 道具学会 )
- 松岡由幸氏 ( 日本デザイン学会 ) (学会名 50 音順)
- 進行 井上 貢一 ( 芸術工学会 / 日本デザイン学会 / 九州産業大学 )