学術論文等のインターネット公開について
お知らせ|2022.11.24
過年度大会発表梗概などの J-Stage 登載について
過年度大会発表梗概などのJ-Stage登載について
当学会では、今年度から大会発表梗概も研究成果としてJ-Stageを通じて公開することにいたしました。また過年度の研究成果もより有効に活用されるよう、これまでの学会誌に掲載された論文等についても随時J-Stageを通じて公開していく予定です。なお、公開に際し不都合がある方がおられましたら、学会迄ご連絡ください。
研究委員会・委員長 小林敬一
学術論文等のインターネット公開指針
2020年3月13日改訂
目 的
- 本指針は、学術論文等のインターネットを活用した公開の指針を定めるものである。
方 針
- 芸術工学会では、学術論文等のタイトル、著者、所属機関、キーワード、書誌データ及び抄録(以下、 学術論文等)を、インターネット上でオープンアクセスとすることを基本方針とする。
- ただし、公開にあたっては会員に対するメリットについても十分考慮する。また、出版活動を阻害することのないよう配慮する。
インターネット公開のルール
- 1 学術論文等は採用が決まったものから順次一般公開とする。
- 2 ただし当該委員会において例外扱いとしたものはその限りではない。
インターネット公開の仕組み
- 学術論文等は、その要約を芸術工学会Webサイトで公開する。
- 上記に加えて、PDFを科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)により公開する。
公開の周知と著作権の処理
- 学術論文等の公開にあたり、芸術工学会はそれを複製するとともにオープンアクセス可能とする権利を 有するものとする。
- 公開にあたっては、事前に芸術工学会誌や芸術工学会Webサイトなどで周知をはかる。
担当委員会
- 本事業の担当委員会は、研究委員会とする。
指針の改正
- 本指針の改正は、理事会の承認により行う。
附 則
- この指針は、令和2年3月13日から施行する。
令和2年3月13日 芸術工学会理事会承認 - この指針は、平成31年3月23日から施行する。
- この指針は、平成23年7月2日から施行する。