一般社団法人芸術工学会第5回(通算第26回)
2018年度 定時代議員(社員)総会議事録
日 時:2018年5月20日10:30~11:55
会 場:九州産業大学芸術学部15 号館1501
出席者:代表理事(議長)、代議員16名、委任状提出4名(議長4)、
議決権行使書提出4名(全議案に賛成):代議員総数30名
資 料:
1)2017年度事業報告
2)2017年度決算報告(2016 年度会計報告修正を含む)
3)2017年度監査報告
4)2018年度事業計画
参考:2018年度予算案
議事: 井上貢一副会長が総会の開催を告げ、黒田宏冶代表理事が議長として開会を宣言し、挨拶を述べた。 議長が定数確認を井上貢一副会長へ求め、議決権行使書および委任状提出者を含め半数15名以上の24名の出席があり、総会の成立が確認された。 議長が議事録署名人として小林敬一代議員、及び出原立子代議員を指名した。
第1号議案
議長の求めに応じ、井上貢一副会長が資料1「2017年度事業報告」を基に説明した。
議長が議場に質疑を求めたところ、満場一致で第1号議案が承認された。
第2号議案
議長の求めに応じ、相良二朗事務局担当が資料2「2017年度決算報告(2016 年度会計報告修正を含む)」を基に説明した。
2016 年度会計報告の内訳の修正について説明された。
続いて2017年度決算報告ついて報告され、入会金の誤記載について訂正された。
議長が議場に質疑を求めたところ、満場一致で第2号議案が承認された。
第3号議案
監査報告について議長の求めに応じ、脇山真治監事が資料3「2017年度監査報告」について説明を行った。第2号議案の訂正内容を含め監査報告とする旨が報告された。
議長が議場に質疑を求めたところ、満場一致で第3号議案が承認された。
第4号議案
議長の求めに応じ、出原立子副会長が資料4「2018年度事業計画」を基に説明された。
議長が議場に質疑を求めたところ「3.学会誌の発行」について、発行回数と方法に対する意見があり、議論の結果、黒田宏冶代表理事から継続検討することが提案され了承された。
・提案内容(第4号議案 3.学会誌の発行)詳細説明:井上貢一副会長
編集担当校の負担軽減と引継不備の回避、経費削減のため学会誌の発行を年度内2回とし、投稿論文掲載機会は年度末の1回とする。投稿者の便宜を考慮し、採択論文は基本情報と概要、採択年月日を速やかに学会ホームページに公示すると共に執筆者にはノンブルを付したPDFデータを印刷前に提供する。
・継続検討内容
J-STAGEとの関連など論文の根拠資料としての精査、及び編集担当の組織化も併せて、」年度内の投稿論文掲載機会を2回とする可能性を継続検討する。
・議長以外の発言者(発言順 敬称略)
佐藤優・小林敬一・井上貢一・相良二朗・齊木崇人・大井尚行・出原立子
参考:2018年度予算案
議長の求めに応じ、相良二朗事務局担当が、「参考:2018年度予算案」について説明を行った。
議長の求めに応じ、井上貢一大会実行委員長がデザイン関連シンポジウムについて紹介を行った。
議長の求めに応じ、有田行男理事、出原立子副会長から秋期大会(富山大学・金沢工業大学共同開催)の計画案、発表申込み方法(Web)について報告された。
11時55分、議長が議事の完了を告げ、総会を閉会した。
以上の議事の要領及び結果を明確にするため、代表理事および議事録署名人は次に署名又は記名・押印する。
2018年5月20日
議長一般社団法人芸術工学会 代表理事 黒田宏冶 印
議事録署名人 代議員 小林敬一 印
議事録署名人 代議員 出原立子 印
記録 代議員 佐野浩三 印