#author("2022-06-13T10:57:47+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko") #author("2022-06-13T10:58:15+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko") *第89回 芸術工学会理事会議事録 ~ -日時:2022年6月3日(金)18:00〜20:40 -会場:オンライン(Zoom) (主会場:福岡市南区塩原4-9-1九州大学芸術工学研究院内) -出席者(理事19名、監事1名):(会長)大井 尚行(副会長)井上 貢一、(副会長)藤本 英子、安齋 利典、有田 行男、礒村 克郎、伊原 久裕、岡本 知久、小川 博、加藤 公敬、小林 敬一、酒井 聡、相良 二朗、佐野 浩三、白石 学、田邉 匡生、中林 鉄太郎、水野 みか子、薮内 公美、(監事)森山 明子 -欠席者(理事3名):青木 史郎、森野 晶人、平井 康之 -資料 ・資料1:第88回芸術工学会理事会議事録 ・資料2:会員動向 ・資料3-1:事業報告 ・資料3-2:決算報告 ・資料3-3:監査報告 ・資料4-1:事業計画 ・資料4-2:予算案 ・資料5-1:企画委員会報告書 ・資料5-2:研究委員会議案 ・資料5-3:芸術工学会30周年記念賞_集計 ・資料5-4:総務委員会議事録 ・資料6:総会議案 ~ **議事次第 -議長:大井 尚行 -議事録署名人:大井 尚行、井上 貢一 -記録者:学会事務局外部委託先・小野寺(合同会社FLAT) ~ ***1. 第88回理事会議事録の確認[資料1] 酒井総務委員長より第88回理事会議事録草案が共有された。同議事録は学会のWebサイトへアップロード済み。内容を確認し、問題がなければ署名押印いただく。 ~ ***2. 新入会希望者、退会希望者の報告/確認(事務局)[資料2] 伊原事務局長より、以下の通り現状の報告が行われた。 ・退会希望:19名 ・会費未納等による退会処理:10名 ・新入会:個人会員3名、学生会員1名 現況:正会員数252名、総会員数280名(個人会員252名、名誉会員8名、学生会員20名、法人会員0件、休会1名) ~ ***3. 2021年度事業報告、収支決算報告、会計監査報告(事務局)[資料3-1、3-2、3-3] 3-1. 2021年度事業報告 事務局長より、以下の事業について報告が行われた。 3-1-1.会員動向(2022年3月11日時点(第88回理事会承認)) ・個人会員 262名(内 海外在住2名含む) ・名誉会員 8名 ・学生会員 35名 ・法人会員 0名 ・休会 1名 ・計 305名 正会員262名(休会除く) 3-1-2.2021年度春期大会 大会テーマ「芸術工学の求心力」 日時:2021年6月5日(土) 会場:九州大学大橋キャンパスを拠点にオンライン開催(Zoom) 大会長:大井尚行会長 大会実行委員長:伊原久裕理事 エクスカーションにて、九州大学の新施設等を紹介したほか、講演、ディスカッション、アフター・シンポジウム・サロンを実施。(大会詳細は、芸術工学会誌84号にて報告済。) 3-1-3.2021年度秋期大会 大会テーマ「社会の変化と、次なるデザイン」 日時:2021年11月27日(土) 会場:富山県総合デザインセンターを拠点にオンライン開催(Zoom) 大会実行委員長:有田行男理事 研究発表(口頭発表)25件、ライトニングトーク6件実施。また、エクスカーションにて大阪中之島美術館、大阪デザインセンターでのインタビュー、富山県総合デザインセンターの活動を紹介。(大会詳細は、芸術工学会誌84号にて報告済。) 3-1-4.学会誌発行 第83号:秋期大会号 2021年11月発行 第84号:2021年度研究活動記録 2022年3月発行 3-1-5.委員会報告 (1)研究委員会 ・採用論文4件、採用論説1件を学会誌84号へ掲載。(2020年度からの継続として論文採用決定3件。2021年度論文採用決定1件、論説採用決定1件) ・ 大会発表梗概の審査の分担の実施、執筆要領並びに投稿フォームの改訂、審査のポイントを作成。 ・「論文・論説・報告の判断に関するガイドライン」の作成。 ・投稿論文等執筆要領の作成及び投稿規定の改訂を実施。 (2)企画委員会 ・ 秋期大会の企画運営に係る大会開催校への負担軽減のための仕組みの検討と運用を実施。 (研究発表の募集及び受付、発表プログラムの作成、研究発表大会の運営、学会誌(大会号)の編集を、企画委員会にて実施することとした。) ・ 2021年度秋期大会の企画、研究発表大会の運営及び記録の実施。 ・ 芸術工学会誌 No.83の編集。 ・ 2022年度春期大会及び2022年度秋期大会の企画検討(開催校の調整)。 ・ 2021年度芸術工学会奨励賞の運営。 (3)総務委員会 ・第8回定時代議員(社員)総会開催:2021年6月5日(九州大学大橋キャンパス及びオンライン) ・ 臨時総会(書面会議)開催:2022年1月24日 ・ 理事会開催: ① 2021年度臨時理事会 :2021年4月24日(神戸芸術工科大学及びオンライン) ② 第86回理事会:2021年6月4日(九州大学大橋キャンパス及びオンライン) ③ 第87回理事会:2021年11月26日(九州大学大橋キャンパス及びオンライン) ④ 第88回理事会:2022年3月11日(九州大学大橋キャンパス及びオンライン) ・ 学会ウェブページ及びメーリングリストの運用。 ・ 事務局と協力し会員管理及び会員サービスの実施。 (4)特設委員会Ⅰ(地域デザイン史) ・2021年度秋期大会の「エクスカーション」企画として、大阪中之島美術館等の取材及び映像制作、放映を実施。 (5)特設委員会Ⅱ(減災と復興のデザイン力) ・「減災デザイン・プランニングコンペ2020」の審査を実施し、最優秀賞1点、優秀賞1点、審査委員賞5点を選定。 ・「減災デザイン・プランニングコンペ2021」を企画実施。応募作品14件のうち書類通過した9件の2次審査を実施。尚、同コンペは2021年度をもって終了とした。 3-2. 収支決算報告 伊原事務局長より、以下の通り2021年度の収支報告が行われた。 ・年度収入計 ¥3,534,911- ・年度支出計 ¥3,077,290- ・収支差額 ¥457,621- ・次年度繰越金 ¥5,201,061- 収入の部において、会員からの年会費支払件数及び論文投稿件数、非会員投稿・発表件数が当初の想定よりも少なかったため、予算額に比べ決算額が▲575,089円となった。 また、支出の部において、2020年度発行予定であった学会誌82号を2021年度に発行したため、学会誌の発行及び発送にかかる費用が増加している。 3-3. 2021年度会計監査報告 齊木崇人監事、森山明子監事により2021年5月24日(火)に行われた会計監査について報告があり、会費未納者の存在が懸念されていることから、引き続き会員の増加と財務の健全化に努められたいとの助言がなされた。 以上の報告について、議長が議場に質疑を求めたところ、満場一致で承認された。 ~ ***4. 2022年度事業計画、予算計画(事務局)[資料4-1、4-2] 事務局長より、以下の事業について報告が行われた。 4-1. 2022年度春期大会の開催 大会テーマ「医療福祉が求めるアート:ヘルスケアアートの展望」 日時:2022年6月11日(土) 会場:名古屋市立大学芸術工学部を拠点にオンライン開催(Zoom) 大会実行委員長:水野みか子理事 大会詳細は「5-1-2.各運営委員会報告 企画委員会 2022年度春期大会について」にて説明。 4-2. 2022年度秋期大会の開催 日時:2022年11月19日(土)13:00〜19:00(予定) 開催校:千葉大学 会場:千葉大学 墨田キャンパス(東京都墨田区文花1丁目19−1) 大会実行委員長:小野 健太 氏(千葉大学) 開催形式:オンサイト及びオンラインを組み合わせたハイブリッド形式 大会詳細は「5-1-3.各運営委員会報告 企画委員会 2022年度秋期大会について」にて説明。 4-3.学会誌の発行 ・第85号:秋期大会号、2022年10月下旬発行予定 ・第86号:2022年度研究活動記録号、2023年3月発行予定 ※採択された論文等は速やかにWebページにアブストラクトを公開し、研究活動記録号に掲載後J-Stageへ登録 4-4.各委員会事業計画 4-4-1.研究委員会 ・「芸術工学会誌」への論文投稿の受付及び審査の実施。 ・芸術工学会賞の表彰式等の実施。 4-4-2. 企画委員会 ・2022年度秋期大会、2023年度春期大会、2023年度秋期大会の企画。 ・芸術工学会奨励賞の運営。 4-4-3.総務委員会 ・ 第9回定時代議員(社員)総会開催:2022年6月11日(土) ・ 理事会開催 ① 第89回理事会:2022年6月3日(九州大学大橋キャンパス及びオンライン) ② 第90回理事会:2022年11月(秋期大会会場またはオンラインにて開催予定) ③ 第91回理事会:2023年3月末(未定) ・ 学会Webページ及びメーリングリストの運営。 ・ 事務局と協力して会員管理及び会員サービスの実施。 ・ 芸術工学会30周年記念賞の企画、表彰。 ・ 代議員選挙の実施。 4-4-4.特設委員会Ⅰ(地域デザイン史) ・様々な地域で展開されているデザインに関する重要な事象について、委員会メンバー等による当事者への取材と映像記録を実施。それらを学会Webサイト等において公開するほか、アーカイブを蓄積する。 ・2022年度は墨田区のものづくり振興(2022年度秋期大会にて公開予定)と、新潟のものづくり振興(2023年度春期大会にて公開予定)について取材及び映像制作を実施。 4-4-5.特設委員会Ⅱ(減災と復興のデザイン力) ・ 「減災デザイン・プランニングコンペ2021」の審査及び表彰、芸術工学会誌での受賞作品の紹介。 ・ セミナー、ワークショップの企画及び開催。 4-5.2022年度予算案 ・年度収入計 ¥4,050,000- ・年度支出計 ¥4,010,600- ・収支差額 ¥39,400- ・2021年度は奨励賞賞状作成・発送を外部委託費として60,000円程度の支出があったが、2022年度の企画委員会予算が30,000円となっているとの指摘があった。事務局長より、奨励賞業務に係る費用は企画委員会予算とは別に荷造運搬費内に含めたとの説明があり、同意が得られた。 以上の議案について、議長が議場に質疑を求めたところ、満場一致で承認された。 ~ ***5.各運営委員会報告 5-1.企画委員会[資料5-1] 5-1-1. 会議等開催報告 有田行男企画委員長より、以下の通り報告がなされた。 ・大会運営に関する議論を中心に、2022年3月より月1回定例会議を実施。 ・2022年4月18日付で、2021年度奨励賞22件のポスターデータを学会Webサイトへ掲載。 5-1-2. 2022年度春期大会について 水野みか子実行委員長より、以下の通り説明がなされた。 テーマ:「医療福祉が求めるアート ヘルスケアアートの展望」 開催⽇時:2022年6⽉11⽇(⼟)13:30-17:30 13:30 開会 13:50 講演①病院における参加型のアート活動の可能性(⾼野真悟⽒) 14:40 講演②医療とアートをつなぐ病院のアートコーディネーター(岩⽥祐佳梨⽒) 15:40 講演③学⽣によるアート制作の質とプロセス(由井武⼈⽒) 16:30 ディスカッション 17:30 閉会 開催場所:名古屋市⽴⼤学北千種キャンパスキャンパス+オンラインのハイブリット開催 開催校:名古屋市⽴⼤学 芸術⼯学部 尚、事前にチラシを配布し、参加希望者は要申込みとしており、現時点での参加者数は対面12名、オンライン41名となっている。 5-1-3. 2022年度秋期大会について 小野健太実行委員長より、以下の通り説明がなされた。 ⼤会テーマ:「⼿触りとデザイン(案)」 開催⽇時:2022年11⽉18⽇(⾦)、19⽇(⼟) 開催場所:千葉⼤学墨⽥サテライトキャンパス+オンラインのハイブリット開催 開催校:千葉⼤学 スケジュール案: 18⽇(⾦)理事会 19⽇(⼟)午後 ・開会式 ・芸術⼯学会論⽂賞発表 ・ポスター発表 ・研究発表 ・特別講演(グランドセイコー⽯原悠⽒) ・ライトニングトーク(テーマ:⼿触りとデザイン(案)) ・施設⾒学 ・アフターサロン ・大会に加えて理事会もハイブリッド開催してはどうかとの提案がなされ、総務委員長主導のもと実施を検討することとなった。 ・学会Webサイトにおける告知時期等を考慮して、6月中に大会実施内容をまとめる予定で進めることとなった。 ・30周年記念賞の授与式を秋期大会内で実施すること、対象者への連絡は総務または大井会長から連絡予定とすることとなった。 ・論文賞発表については、対象者が現時点で4名おり、1名あたりの発表等所要時間を20分すると全体で1時間20分程度かかることから、午前もスケジュールに含めるなど、大会スケジュールを再度検討しほしいとの意見があった。 ・論文賞発表に係る発表対象者への連絡方法については、研究委員長と企画委員内担当者と共同で、当日の発表時間と合わせて検討を進めることとなった。 5-1-4. 秋期大会における研究発表募集および学会誌編集日程 有田企画委員長より、以下の通り報告がなされた。 ・研究発表募集 学会ウエブサイト告知:7⽉1⽇ 発表受付:7⽉1⽇〜8⽉22⽇ 原稿受付:8⽉22⽇〜9⽉12⽇ 査読修正完了(梗概原稿F I X):10⽉10⽇ ・学会誌編集 掲載情報集約締切:9⽉14⽇ ⼊稿予定:10⽉24⽇ 以上の議案について、議長が議場に質疑を求めたところ、満場一致で承認された。 5-2.研究委員会[資料5-2] 5-2-1.論文投稿状況等 研究委員長より、以下の通り報告がなされた。 ・2022年6月3日時点での論文投稿件数は2件。 ・2022年6月3日時点での論文投稿件数は2件。 ・秋期大会の発表梗概件数の増加を目指し、学生等への周知に引き続きご尽力いただきたい。 5-2-2. 大会発表梗概のJ-Stage登載ならびに既刊行芸術工学会誌等の扱いについて 研究委員長からの原案提示を受けて、議論がなされ、下記のとおり了承された。 (1) 大会発表梗概のJ-Stageへの登載 ・この秋の大会から、学会誌2022年度秋期大会号刊行に基づいて大会発表梗概のJ-Stageへの登録を開始するとの原案がしめされ、了承された。 ・合わせて発表登録料について再検討する提案があり、発表費については登録作業委託費を含め3,000円程度が必要との見解が示された。なお、参加費については、大会実行委員会の裁量枠内でもあること、参加者数減少の要因となりかねないなど、慎重な意見があった。 ・発表費用で徴収に際しては、J-Stage登載費など使用の内訳を明記したほうが良いとの判断から、「学会誌への掲載」及び「J-Stageへの登録」を含めてはどうかと提案があった。 ・アブストラクトの作成要領については今後さらに検討し、発表登録料の具体的な金額については研究委員会と企画委員会等を中心に、メール等で議論を行なっていくこととなった。 (2) 既刊行芸術工学会誌・収録論文等のJ-Stageへの登載 ・これまでに刊行された芸術工学会誌に掲載された大会発表梗概や企画論文、招待論文等について、書誌情報と本文を個別にJ-Stageへ登載するとの案を原案としたが、学術論文等のインターネット公開指針と整合性があれば、公開方針については問題がないのではないかとの意見があった。 ・議論の結果、Webサイトにて1〜2ヶ月程度会員へ公示しその上で、書誌情報と本文を合わせてJ-Stageへ登載するが、実施に当たっては予算状況を考慮して本部事務局と相談しながら実施することとなった。 5-3. 総務委員会[資料5-3、5-4] 酒井総務委員長より、以下の通り報告がなされた。 5-3-1. 理事会議案検討 第88回理事会議案を検討した。 5-3-2. 芸術工学会30周年記念賞について ・「記念賞」は、会長職・副会長職を務めた功労者に対して10年ごとに授与を行うことから、会長・副会長・理事などの貢献度を元に、以下の5名を受賞候補者に選出した。 齊木 崇人 先生、佐藤 優 先生、黒田 宏治 先生、森山 明子 先生、小川 博 先生 ・記念賞における故人の選出・授与について議論があり、今後の候補者検討時においても故人を含めることに同意が得られた。 ・秋期大会の開会式または閉会式において授与式の開催の提案があり、司会進行の有無、受賞者からの挨拶に係る所要時間など、実施の流れを検討したうえで実施することで同意が得られた。 5-3-3.代議員選挙について 九州大学及び九州産業大学を中心に選挙管理委員会を組織し、酒井総務委員長、伊原事務局長主導のもと実施を予定している。 5-3-4.齊木 崇人先生の退官記念について 前会長である齊木 崇人監事へ、長期に渡る役務と大学退官を記念し花束等を贈呈するほか、学会誌への投稿依頼を検討している。 5-3-5.情報共有のあり方について 総務委員長を中心に、引き続き検討及び運用を開始していく。 以上の議案について、議長が議場に質疑を求めたところ、満場一致で承認された。 5-4. 特設委員会I (地域デザイン史) 担当理事より、秋期大会での発表に向けて、墨田ものづくり振興をテーマとした取材と映像制作など、引き続き記録作業を進めていくとの報告がなされた。 5-5. 特設委員会II (減災と復興へのデザイン力) 担当理事より「減災デザイン・プランニングコンペ」の総括とセミナーの実施を検討中であるとの報告がなされた。 ~ ***6. 2023年度春期大会について(候補決め) 藪内理事より、長岡造形大学を主会場とし、秋期大会にて実施内容を告知するというスケジュールを予定しているとの説明がなされ、引き続き企画委員会の定例会議にて検討を進めていくこととなった。 ~ ***7. 代議員総会議案確認[資料06] 伊原事務局長より、代議員総会開催については既に代議員へ連絡済みであり、総会議案の作成を進めている旨が報告され、議事録署名人のうち1名は理事兼任者を除く代議員のうち、当日の出席者から選出することとなった。 ~ ***8.その他 会長から以下の検討事項が示された。 ・事務局及び学会Webサイトの運営業務について、伊原事務局長、酒井総務委員長、総務委員会を中心に、業務の整理を進めること。 ・新規入会者獲得のため、学会入会におけるメリットの明確化と魅力発信について今後理事会等で議論を実施すること。 RIGHT:以 上 ~ 以上の議事を終え、20:40に議長が理事会を閉会した。 議事の要領及び結果を明確にするため、議長および議事録署名人は次に署名又は記名押印する。 ~ 2022年6月3日 議長 一般社団法人芸術工学会 代表理事 大井 尚行 ㊞ 署名人 一般社団法人芸術工学会 理事 大井 尚行 ㊞ 一般社団法人芸術工学会 理事 井上 貢一 ㊞ ~ ~ ~