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conference/2022/0611 のバックアップソース(No.3)

#author("2022-03-31T14:35:49+09:00;2022-03-30T13:26:18+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
*2022年度 春期大会
2022.03.30 (随時更新)
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**大会テーマ
&scale(180){''医療福祉が求めるアート''};
&scale(120){ヘルスケアアートの展望};
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医療福祉施設を利用する人々のストレスを軽減し、前向きな気持ちを引き出すヘルスケアアートの試みが進んでいる。ここではアート制作の主体、医療とアートの調整、アートの題材と質の観点から、医療福祉が求めるアートについて議論をする。医療とアートの出会いは、健康で持続可能な社会と人々のウェルビーイングを目指すものであり、感性と技術の交点でデザインの可能性を追求する芸術工学分野に新たな視点をもたらすものである。
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**開催概要
-日時:2022年6月 11日(土)13:30〜
-会場:__[[名古屋市立大学 芸術工学部>https://www.nagoya-cu.ac.jp/academics/undergrad-sda/]]__ M101教室及びオンライン
//参加:学会員(シンポジウムのみ一般参加も可能)
//参加費:無料
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**シンポジウム
***パネリスト
-高野真悟(名古屋市立大学)
病院における参加型のアート活動の可能性
-岩田祐佳梨(NPOチアアート)
医療とアートをつなぐ病院のアートコーディネーター
-由井武人(京都芸術大学)
学生によるアート制作の質とプロセス
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***進行役
-鈴木賢一(名古屋市立大学)
趣旨説明:なごやヘルスケアアートの取り組みから
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