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論文等執筆要領|和文 のバックアップの現在との差分(No.5)


#author("2021-07-14T12:40:00+09:00;2021-07-14T12:39:36+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
*論文等執筆要領
&small(2020年3月13日改訂);
//&small(2019年7月20日改訂);
//&small(2014年7月9日改訂);

#author("2023-02-23T17:11:26+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
* 論文等執筆要領|和文
__[[論文・論説・報告 の投稿について>投稿]]__
~
&color(red){''現在、新しい投稿フォームへの切り替え過渡期となっています。''};
>2022年度の学会誌から論文フォーマットが変わります(2022年度採用の論文が該当します)。
>2021年1月以降投稿される方は、新しい__[[投稿フォーム]]__でご準備ください。&color(red){以下の内容は、現行の投稿フォームを前提に記載されていることにご留意下さい。};
~

**投稿フォーム|和文
//|2021年1月投稿分〜
Adobe Indesign 形式のデータです。ダウンロード後に解凍してご利用下さい。
-&ref(投稿フォーム/Template_JP.zip); 2022.03.12 更新
-&ref(投稿フォーム/和文論文割付見本.pdf);
~
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**執筆要領|和文

***1. 体裁

-A4判(210mmx297mm)原寸原稿とする。
-本文2段組、1段27字詰×48行(タイトル・ 発表者氏名等が入る第1ページは本文38 行となる)。
-天地左右余白(マージン)、段間余白(コ ラムスペース)は原則として下記に従う。
上端マージン   18mm
下端マージン  約27mm
左右マージン   15mm
コラムスペース 約 8mm
-本文 2 段組とし、1 段は 27 字詰×48 行を基本とする。(タイトル・ 発表者氏名等が入る第 1ページは本文 38 行程度となる)。
-マージン、コラムスペースは以下のとおりとする。
--上端マージン     18.0mm
--下端マージン     27.0mm
--左右マージン     15.0mm
--コラムスペース(段間)   8.0 mm
-基本は、学会で提供する投稿フォーム(InDesign テンプレート)を使って作成し、''PDFファイルで提出''する。できない場合は、それに近いものを各自で作成すること。使用する フォントについても同様とする。
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***2. 要約の有無
***2. フォント(書体)
-明朝体は MS 明朝を基本とする。 
-タイトル等に用いる中太ゴシック体としては小塚ゴシック M もしくはヒラギノ角ゴシック W5を基本とする。これらが使えない場合は、サイズ、ピッチ、ウエイトが類似し、仕上がりイメージがこれに近いものに代えても良い。以下同様。 
-図表のタイトル等に用いる細ゴシック体としては、小塚ゴシック R もしくはヒラギノ角ゴシック W3 を基本とする。 
-英文フォントのセリフ体はTimesNewRoman-Regularを基本とし、サンセリフ体は副題はArial、その他細かい文字は Segoe UI もしくは Helvetica Neue OTS-Regular を基本とする。
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-4ページ以上の論文・論説・報告は、1ページ目左側の1段目に要約を付ける。したがって、要約がある場合は2段目を本文の はじまりとする。
-口頭発表等4ページ未満の原稿には要約は付けず、1段目から本文をはじめる。
***3. タイトル欄
-タイトル欄は 40mm の幅を取り、縦の黒帯(2.5mm×40.0mm)を添える。 
-論文タイトルは中太ゴシック体 18pt、副題は中太ゴシック体 12pt とする。
-英文タイトルは Aerial 12pt とする。
-氏名/所属は明朝体 9pt, 英語表記にしたもの 9pt とし、両者の下面をタイトル欄のボトムに揃える。
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***3. 原稿の作成方法
***4. 要約とキーワード
-概ね8行以内の要約をつける。
-フォントは明朝体で、文字 8.0pt、行送り 12.5pt とする。
-左右にインデントが 5mm 入り、頭は論文タイトルに揃うものとする。
-1行程度のキーワード、5つ程度を英文(セリフ体 9pt)で付ける。
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-[[投稿フォーム]]に従ってレイアウトし、完全版下原稿およびPDFファイルとする。
-大見出し、中見出し、小見出しの表記は、それぞれ原則として大見出し:1., 2., 3.、中見出し:1), 2), 3) 、小見出し:a), b), c) の序列で、ゴシックにし、左詰めで書く。なお、大見出しの前に1行あける。 
-図版は当該位置に同サイズに焼き付けたものを貼り込んでおく。
-図版は原則としてモノクロとし、カラーを使用したい場合は印刷費相当分を 発表者負担とする。
-図、写真、表には、図1、写真1、表1などとして、図、写真の場合には下部に、表の場合には上部にキャプションをつける。
***5. 見出しの階層構造
-章(大見出し) - 節(中見出し) - 小節(小見出し)の見出しの表記は、原則として大見出し: 1., 2., 3.、中見出し: 1), 2), 3) 、小見出し: a), b), c) とする。
-大見出しの前は1行程度あける。
-大見出しのフォントは中太ゴシック体 10pt、中見出しならびに小見出しのフォントは中太ゴシック体 9pt とする。
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***4. 書体と文字の大きさ

-区分表示 : 中ゴシック体 11ポイント(論文または報告)
-表  題 : 中ゴシック体 18ポイント
-副  題 : 中ゴシック体 12ポイント
-英文表題 : ゴシック体 12ポイント
-著者名・キーワード等 : 細明朝体 9ポイント
-本  文 : 細明朝体 9ポイント 行送り15 ポイント
-大見出し : 中ゴシック体 9ポイント
-中見出し : 中ゴシック体 9ポイント
-小見出し : 細明朝体 9ポイント
-要約は、冒頭に要約と記す(中ゴシック体 9ポイント)。
-要約本文は、行をかえて1段分(27字×37行)以内(明朝体9ポイント)。
-図表中にも読めない文字がないよう、最も小さな文字でも6ポイント以上となるようにする。
***6. 図表タイトル・キャプション
-図表は参照する場所に近いところで、版面の端に沿った頁の区切りの良いところに配置する。 
-図版はモノクロでもカラーでも良い。 
-図、写真、表には、図1、写真1、表1などと番号を付して、タイトルをつける。図、写真の場合には下部にセンタリングで、表の場合には上部に左寄せで入れることを基本とする。 
-その他図版・写真等の説明や断りは、明朝体 8pt 程度で入れて良い。 
-図表中にも読めない文字がないよう、最も小さな文字でも 6 ポイント以上となるようにする。
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***5. その他表記上の注意

-論文等の表題は論文等の内容を的確に表すもので簡潔なものであること。
-キーワードは、分類・検索の為に付けるもので、論文等の研究領域、方法や対象など、論文等を特徴づける学術用語を英文で記す。普通名詞は小文字で、固有名詞は大文字で始める。
-参考文献は、''*''1  ''*''2 などの文献番号をつけ、論文等の末尾に一覧として示す。一覧に示す書誌情報は、筆者、発表年、論文題目、出典・掲載箇所を基本とする。
-本文中での参照には、文献番号を肩付き文字として表示して行う。文献番号は句読点の前に置く。
***7. 註・参考文献など
-参考文献は、*1 *2 などの文献番号をつけ、論文等の末尾に一覧として示す。一覧に示す書誌情報は、筆者、発表年、論文題目、出典・掲載箇所を基本とする。 
-参考文献などのフォントは、MS 明朝、8pt、行送り 12pt を基本とする。
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***6. 英文の場合
-ページ数
--基本8ページ以内
-マージン
--上18mm 下27mm 左・右15mm 2段組 段間7.5mm
-段落スタイル
--本文:Times New Roman-Regular 9.5pt/行送り14.0pt
   各段落の頭下げインデント6mm
--章題1. 2. ・:Helvetica-Regular 11.0pt/行送り15.0pt
--節題1) 2) ・:Helvetica-Regular 9.5pt/行送り14.0pt
--タイトル欄:基本とする幅(最小幅)40mm(y:18.0mm~58.0mm)
      縦黒帯幅 2.2mm	
--論文タイトル:Franklin Gothic Medium-Regular 18.0pt/行送り22.0pt
       3行以内 副題を含む
--氏名:Franklin Gothic Medium-Regular 12.0pt/行送り18.0pt
--所属:Franklin Gothic Medium-Regular 9.0pt/行送り18.0pt	
--アブストラクト:Times New Roman-Regular 9.5pt/行送り11.5pt
        10行以内
--キーワード:Times New Roman-Regular 9.5pt/行送り11.5pt
      1行以内(5ワード以内。行の前に1.5mmの空きを加える)

-尚、タイトルからキーワードまでは左インデント6mm、加えて、アブストラクト、キーワードには右インデントも6mm

なお、英文論文は予め著者の責任においてネイティブ・チェックを受けておくようにお願いします。英文として表現に正確さを欠く場合も不採用となります。
***8. その他表記上の注意
-論文等の表題は論文等の内容を的確に表すもので簡潔なものであること。 
-キーワードは、分類・検索の為に付けるもので、論文等の研究領域、方法や対象など、論文等を特徴づける学術用語を英文で記す。普通名詞は小文字で、固有名詞は大文字で始める。 
-図表は必ず本文中で参照されていること。(図1)などと図表番号で参照することができる。 
-本文中では、文献番号は肩付き文字として表示する。(図1)などの図表番号や文献番号(肩付)を文末に置く場合は、句読点の前に置く。
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***7. 原稿(関連データ)送付内容/送付・問合せ先

-送付内容
--1) PDF 形式の版下原稿ファイル
--2) 下記の事項を明記したテキストファイル 
 1行目:執筆者名
 2行目:ふりがな
 3行目:所属
 4行目:住所
 5行目:電話番号
 6行目:e-mail アドレス
 7行目:投稿の題目
 8行目:投稿種別(論文,報告,論説など)

-送付先
e−mail:E-mail ronbun ※ sdafst.or.jp  ( ※ → @ )
//dra※kobe-du.ac.jp (※→@)

//-〒815−8540 福岡市南区塩原4-9-1
//九州大学大学院芸術工学研究院  芸術工学会事務局
//-TEL&FAX(092)553−4513
//-e−mail:morihisa@design.kyushu−u.ac.jp
 


**関連ページ
-[[論文・論説・報告の判断に関するガイドライン]]
-[[インターネット公開指針>公開指針]]
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''参考''
メール添付では送ることができない大容量ファイルについては、以下のようなサービスがあります。学会として推奨するサービスというわけではありません。あくまで参考としての紹介です。
-[[宅ふぁいる便>Google:宅ふぁいる便]]
-[[firestorage>Google:firestorage]]
-[[その他>Google:大容量ファイル 転送サービス]]
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