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デザイン関連学会シンポジウム/2016 のバックアップの現在との差分(No.1)


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***2016年度 デザイン関連学会シンポジウム
 
*デザインの哲学 ~ 豊かさを再考する
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-開 催 地:武蔵野美術大学 新宿教室(新宿センタービル9階)
-開催日時:2016年10月1日(土)9:30~17:30(交流会 18:00~20:00)
-主  催:日本デザイン学会
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***主旨
2016年秋季企画大会では、「デザインの哲学 〜豊かさを再考する」をテーマに、午前には基調講演、午後には特別講演と関連するデザイン系の学会(日本デザイン学会、芸術工学会、意匠学会、道具学会、基礎デザイン学会、日本インダストリアルデザイナー協会)の各会長をパネリストとしたパネルディスカッションをおこないます。

テーマは、豊かさの再検討によるデザイン哲学の再生です。デザインの知の総合が問われると同時に、生活環境や生産環境の豊かさについての思考、デザイン方法や思想の多様性が求められます。また「道具」「地域」「文化」「移動」「風景」「社会」「価値」などのキーワードは豊かさを考えるとき、鍵になるといえます。秋季企画大会が上に述べた目標や課題に対して、あるべきデザイン、サービス等も含めた社会あるいは環境形成の哲学の生成の場になることを期待します。
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***プログラム
-09:30~       受付
-10:00 - 10:30:開会挨拶及び各賞表彰及び授賞式 松岡由幸(会長)
-10:40 - 11:30:基調講演 向井周太郎(武蔵野美術大学名誉教授)
 「デザインの哲学~生知の覚醒へ~」
「デザインの哲学~生知の覚醒へ~」

-11:40 - 13:00:昼食 [地下、周辺の飲食店]
-12:30 - 14:30:学生プロポジション(全国のデザイン学生の作品)

-13:40 - 14:20:特別講演 西垣淳子
(経済産業省商務情報政策局クリエイティブ産業課長)
 「デザイン政策の現状と課題」
「デザイン政策の現状と課題」

-14:30 - 17:10:パネルディスカッション
 デザインの哲学〜豊かさを再考する
--面矢慎介(道具学会会長、滋賀県立大)
「道具のありよう(デザイン)から生活を再考する」
--斎木崇人(芸術工学会会長、神戸芸術工科大)
「文化生態の理解とデザインプロセス」
--田中一雄(JIDA理事長、GKデザイン機構)
「哲学なき時代のデザインを考える」
--藤田治彦(意匠学会会長、大阪大)
「デザインと豊かさ」
--松岡由幸(日本デザイン学会会長、慶應義塾大)
「デザインは、『安心』と『欲望』の狭間で何を考えるか?」
--コーディネータ:小林昭世(武蔵野美術大)

-17:30:閉会挨拶 [AB室]
-18:00 - 20:00:交流会 [地下1階ライオン]

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デザイン関連学会:
***大会参加費(当日受付のみ)
-デザイン学会会員:1000円 ・学生会員:500円(学生証の提示が必要)
-非会員:2000円・学生非会員:500円(学生証の提示が必要)
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***交流会参加費
交流会のみの参加も歓迎。交流会参加希望者は、9/22までに申込をお願いいたします。
-2016jssd@gmail.com
-会費 5,000円は当日受付。
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***実行委員会
小林昭世、白石学、永盛祐介、石川義宗

-主催:日本デザイン学会
-協力:武蔵野美術大学
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***デザイン関連学会:
&small(意匠学会、基礎デザイン学会、芸術工学会、道具学会、日本デザイン学会(50音順));

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