#author("2022-06-11T19:03:55+09:00;2020-04-10T10:59:18+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko") #author("2022-06-11T19:04:37+09:00;2020-04-10T10:59:18+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko") *2018年度 デザイン関連学会シンポジウム 大会記録 特設ページ ~ //***人工知能 x デザイン|2018.05.20 //&color(blue){'''シンポジウムへのご参加ありがとうございました。'''}; //~ //テーマの絞込みが難しく、ディスカッションの進行に準備不足がございましたが、登壇者の方々による様々な概念モデルのご紹介、また参加者の皆様の活発なご発言に救われて、未来を見据えた「デザインの哲学」に関する議論の契機を得ることができたのではないかと思います。 //さて当日、会場にてご案内させていただきました、アンケートにつきましては、このシンポジウムの記録を作成するにあたり、みなさまの関心事を共有すべく、質問・意見の部分を除き、1月ほど継続的に窓口を開けておきたいと思います。 ご自身の思うところを記録の中に残していただきたく、是非以下からご回答下さいますよう、お願い申し上げます。大会の記録につきましては、年度末に印刷物の発行を予定しております。 //[[2018年5月20日 大会シンポジウム会場アンケート|継続受付窓口>http://sdafst.or.jp/symposium.html]] ← Click! //本日は、ご参加ありがとうございました。 //九州産業大学 芸術学部 井上 貢一 //~ //~ **大会概要記録 &size(24){人工知能 x デザイン}; #image(conference/2018/AIxDESIGN.png,right,35%) 人工知能が活躍の場を拡大する今、我々人類には未来を俯瞰する高次のデザインが必要です。 このシンポジウムでは、人工知能に関わる計画・設計のみならず、さらにその上流にあるデザインの哲学について様々な観点から意見交換を行い、問題の予見と未来への提言につなげたいと思います。 -[[デザイン関連学会シンポジウム2018の記録(PDF)>https://sdafst.or.jp/PDF/Symposium2018_AIxDesign.pdf]](約15MB) #clear //AI+ロボットが活躍の場を拡大する今日、未来の世界を俯瞰する高次のデザインが求められています。 このシンポジウムでは、設計・計画、さらにその上流にあるデザインの哲学について様々な観点から意見交換を行い、未来に起こりうる問題の予見と未来への提言につなげたいと考えます。 ~ ***大会記録 __[[デザイン関連学会シンポジウム2018の記録(PDF)>https://sdafst.or.jp/PDF/Symposium2018_AIxDesign.pdf]]__(約15MB) ~ ***日時・会場 -5月20日(日) 13:00 - 16:30 -会場:九州産業大学 芸術学部 福岡市東区 2-3-1 [[MAP>https://goo.gl/maps/wxvsWUVWyMD2]] ~ ***基調講演 13:05 -''共創とデザイン'' 〜デザインで未来を明るくする〜 加藤 公敬 氏(日本デザイン振興会) ~ ***報告・コメント 14:00 - 15:20 ( 各 20 分 ) -''人間の脳・機械の脳・環境の脳'' 高安 啓介 氏 ( 意匠学会/大阪大学 ) -''AI、デザイン史から'' 小林 昭世 氏 ( 基礎デザイン学会 / 武蔵野美術大学 ) -''道具文化の未来'' ―「デジタル道具文化論」序説 藤本 清春 氏 ( 道具学会 / GK デザイン機構 ) -''人間と AI の創造性の「あいだ」'' 松岡 由幸 氏 ( 日本デザイン学会 / 慶應義塾大学 ) //&small(報告タイトルは変更の可能性があります。); ~ ***ディスカッション 15:30-16:15 -高安啓介氏 ( 意匠学会 ) -小林昭世氏 ( 基礎デザイン学会 ) -加藤公敬氏 ( 芸術工学会 ) -藤本清春氏 ( 道具学会 ) -松岡由幸氏 ( 日本デザイン学会 ) (学会名 50 音順) -&small(進行 井上 貢一 ( 芸術工学会 / 日本デザイン学会 / 九州産業大学 )); ~ ~ ~