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大会発表梗概執筆要領 の変更点


#author("2024-03-26T18:06:32+09:00;2022-03-13T19:16:33+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
#author("2024-03-26T18:07:57+09:00;2022-03-13T19:16:33+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
*大会発表梗概執筆要領・投稿フォーム
2021.07.14 公開
2024.03.26 更新
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**大会発表梗概執筆要領|和文

***投稿フォーム|和文
-Adobe Indesign 形式データの圧縮(zip)と レイアウト仕様(PDF)です。
--&ref(投稿フォーム/発表梗概_JP_WIN_indt.zip);|&ref(投稿フォーム/発表梗概_JP_WIN.pdf);
--&ref(投稿フォーム/発表梗概_JP_MAC_indt.zip);|&ref(投稿フォーム/発表梗概_JP_MAC.pdf);
-上記 indt 形式のファイルが開かない場合は、以下 idml 形式をお試し下さい。
--&ref(投稿フォーム/発表梗概_cs4.idml);
-注)いずれの場合も、お使いの環境にフォントが存在しない場合は、適宜近いものに置き換えてご利用下さい。
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***1.体裁と作成方法
-投稿フォームに従ってレイアウトし、''PDFファイルで提出''する。
-A4判(210mmx297mm)。
-マージンは、トップ・マージン18mm、ボトム・マージン27mm、左右マージン15mmとする。
-本文2段組、段間は8mmとする。
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***2.タイトル欄
-タイトル欄は45mmとる(上端から18mm~63mmまで)。
-タイトル欄左端には、幅2.4mm、長さ45mmの黒帯をコラム枠に左揃えで入れる。
-タイトル欄には、和文題目、英文題目、氏名・所属、英文氏名・所属、キーワードの順に入れる。
-和文題目の上端、氏名~キーワードの一群の下端を揃え、和文・英文題目の行送りなどでその間を調整する。
-氏名とNameの前には氏名と同じ和文フォント・同サイズで●をつける。
-キーワードは5つ程度の英単語で、固有名詞は大文字で、普通名詞は小文字で始める。
-タイトル欄の上に[報告][梗概]などの類別を筆者はつけない。編集者に委ねる。
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***3.本文の構成
-章、節、小節などの階層構造をとる。
-章見出し、節見出し、小節見出しの表記は、それぞれ原則として章見出し:1.2.3.、中見出し:1), 2), 3) 、小見出し:a, b), c) の序列で、ゴシックにし、左詰めとする。なお、章見出しの前には1行程度の空白行をとる。
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***4.書体と書体サイズ/行送り
-投稿フォームにできるだけ近いものを使う。以下に投稿フォーム(InDesignファイル)に使用しているものを、(サイズ/行送り)で示す。
--mac用
--windows用

-論文タイトル ヒラギノ角ゴシックW4、小塚ゴシックProRなど	18pt/26pt
-副題 ヒラギノ角ゴシックW4、小塚ゴシックProRなど	12pt/16pt
-英文タイトル Helvetica Neue Medium、Arialなど	12pt/13.5pt
-氏名/所属 ヒラギノ角ゴシックW3、小塚ゴシックProRなど	9pt/13.5pt
-英文氏名/所属 Helvetica Neue Light、Sagoe UI Historic Regularなど	9pt/13.5pt
-キーワード 同上

-章題 ヒラギノ角ゴシックW4、小塚ゴシックProRなど	10pt/17pt
-節題 ヒラギノ角ゴシックW4、小塚ゴシックProRなど	9.5pt/15pt
-本文 ヒラギノ明朝、MS明朝など	9pt/14.9pt
-図表題 ヒラギノ角ゴシックW3、小塚ゴシックProLなど	8pt/12pt
-注・参考文献 ヒラギノ明朝、MSP明朝など	8pt/11.7pt
-なお、図表中にも読めない文字がないよう、最も小さな文字でも6ポイント以上となるようにする。
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***5.図表の扱いならびに図表タイトルのつけ方
-図版はモノクロ、カラーを問わないが、カラーの出方はまちまちであることを前提とする。
-図、写真、表には、図1、写真1、表1などとして、図、写真の場合には下部にセンタリングで、表の場合には上部に左寄せで、キャプションをつける。
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***6.その他、表記上の注意
-論文等のタイトルは論文等の内容を的確に表すもので簡潔なものであること。
-キーワードは、分類・検索の為に付けるもので、論文等の研究領域、方法や対象など、論文等を特徴づける学術用語を英文で記す。普通名詞は小文字で、固有名詞は大文字で始める。
-参考文献は、*1 *2 などの文献番号をつけ、論文等の末尾に一覧として示す。一覧に示す書誌情報は、筆者、発表年、論文題目、出典・掲載箇所を基本とする。
-本文中での参照には、文献番号を肩付き文字として表示して行う。文献番号は句読点の前に置く。
-図表は、本文中で参照し、(図1)などと括弧書きで示す場合は句読点の前に置く。
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**大会発表梗概執筆要領|英文

***投稿フォーム|英文
Adobe Indesign 形式データの圧縮(zip)と レイアウト仕様(PDF)です。
-&ref(投稿フォーム/発表梗概_EN_WIN_indt.zip);|&ref(投稿フォーム/発表梗概_EN_WIN.pdf); 仕様説明
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***体裁その他
-レイアウトは和文論文と同様。
-タイトル欄も同じ大きさで、和文論文と同様にとる。
-和文タイトルと和文氏名/所属は不要。
-章題、節題、本文等は英文梗概用フォームに従う(下記に概要)。

-例
--title Franklin Gothic Medium -Regular 18pt/22pt
--name, affiliation, keywords  Myriad Pro Regular 9.5pt/14pt
--title of chapter Myriad Pro -Semibold 11pt/15pt
--title of section Myriad Pro Regular 9.5pt/13pt
--main text Times New Roman-Regular 9pt/12.8pt
--figure, table Myriad Pro Regular 9pt/11pt
--notes, references Times New Roman-Regular 8pt/10pt
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***付記
-&color(red){英語でのプレゼンテーションは、ポスター発表でのみ可能です。};
-なお、英文論文は予め著者の責任においてネイティブ・チェックを受けておくようにお願いします。英文として表現に正確さを欠く場合も不採用となります。
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**原稿の送付について
大会発表梗概の送付先については、各大会のページに掲載されます。

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**関連ページ
-[[大会発表梗概審査のポイント]]

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