座長要領
2024.10.1-(更新中)
基本情報
- 口頭発表時間: 一人あたり20分
- 発表時間: 10分
- 質疑応答時間: 8分
- 入れ替え時間: 2分
- 7分経過で1鈴、9分経過で2鈴、10分経過で3鈴(発表終了)
会場情報
- オンサイト/オンラインのハイブリッドでの実施
- (オンサイトでの発表を基本とし、発表内容をオンラインで視聴可能とします)
- (発表者は各自のPCでZOOM接続を行い発表いただきます)
- 第1会場から第4会場まで4会場での実施
- 座長はオンサイトでの運営
- 発表者のPCをプロジェクタ投影(HDMI接続)
- 各会場に技術サポート1名、タイムキーパー1名体制での実施
- 技術サポートにて発表者PC画面と会場風景を切り替えての配信(技術サポートにてオンライン配信)
- オンライン接続用ZOOMアドレスは学会ウエブサイト上に掲載
https://sdafst.or.jp/main/index.php?conference/2024/1005
- ID:member
- PW:後日掲載(アルファベットは大文字)
- 会場ごとに異なるアドレスを掲載予定
座長の業務内容
- 司会進行
- 発表時間のマネジメント
- 会場から質疑が出ない場合の質疑
- 発表が行われたことの確認(発表が終了しましたら事務局までご連絡ください)
- 大会記録号に掲載する概要報告(目安となる文字数などをご案内しますので、テキストデータでのご提出をお願い致します)
座長の事前準備(発表開始時間までに準備)
- 発表に必要な諸準備が整っているかどうかを確認し、不備があれば、実行委員と調整を行ってください。
- 発表者が会場またはオンライン会議室内に入っているかを確認し、名前の読み方を確認してください。
- オンライン発表者についてはマイクとカメラのオンオフ、画面共有が可能であることを確認してください。
- タイムキーパーの方と前述基本情報を確認してください。
座長から発表者へのアナウンス内容(発表開始時間直前に実施)
- この会場は第X会場となります。
- 第X部はXX時XX分からXX時XX分までとなります。
- オンラインで参加されている方々におかれましては、発表者が発表されるとき、質疑応答以外はマイクをオフにしてください。
- 座長の指示に従ってご発表ください。
- 発表時間は10分、質疑応答時間は8分、入れ替え時間は2分となります。
- 7分経過で1鈴、9分経過で2鈴、10分経過で3鈴となりますので速やかに発表を終了願います。
- 発表時間が10分に満たない場合は質疑応答時間にあてます。
- オンライン発表者の方が発表時に回線切断した場合は、切断中も発表時間および質疑応答時間のカウントを継続し、発表時間内に回線復帰しない場合は、未発表となります。
発表における運用ルール
- 発表者が欠席の場合は、発表を繰り上げず、前発表の質疑応答時間にあててください。
- 発表時間が10分に満たない場合は質疑応答時間にあててください。
- 発表時間が10分を経過した場合は速やかに発表を終えるように発表者へ働きかけください。
- 質疑応答時間が発表開始から18分を経過した場合は質疑応答を終えるように働きかけください。
- オンライン発表者の方が発表時に発表者側の事由により回線切断した場合は、切断中も発表時間および質疑応答時間のカウントを継続し、発表時間内に回線復帰しない場合は「未発表」として取り扱い致しますので、大会実行委員会に報告ください。判断が難しい場合は大会実行委員会に相談ください。
以下、参考情報「座長要領|オンライン版 2021」
事前確認事項
会場(Zoom会議室)準備について
- オンライン大会では、各セッション会場に独立した接続情報(URL・ID・PW) を設定し、それらを大会のページに一覧掲載することを前提とします。
- セッション会場のオペレータとなる方は、事前に「会議室」をご準備いただくとともに、その情報を実行委員会あてにお知らせ下さい。
- セッション会場では、「座長」を「共同ホスト」としますので、オペレータとなる方は「共同ホスト権限」を与えられるよう、事前に設定をご確認下さい。
参考: 共同ホストの有効化(Zoomオフィシャル)
タイマーの準備について
- 発表者へに時間経過の提示は、座長(あるいはオペレータ)が、スマートフォンのタイマーをカメラに向けるなどの方法で行うことを前提としますので、事前のご準備をお願いします。
- 参考:iPhoneプレゼンタイマー
緊急連絡先の確認のお願い
- 事前に配布された実行委員会への緊急連絡先情報をお手元にご用意ください。
- 会場ホスト・座長の通信が途絶えた場合等、その後の会場の運営に関し、実行委員会との協議が必要となります。
会場ホストや座長の通信が途絶えた場合について
- 会場ホスト・座長が消失した場合もセッションはそのまま継続します。
- 座長が不在となった場合は、オペレータがその役務を引き継ぐ前提です。
発表者の通信が途絶えた場合について
- 発表終了時刻を限度に、発表者自身が会場に復帰するのをお待ちください。
- 発表者の通信が回復後、所定の時間内で発表を終えるよう進行して下さい(発表時間の延長はしないでください)。
- 発表者が所定の時間内に復帰できなかった場合は「未発表」とすることがあります。そうしたケースが発生した場合は、座長は速やかに実行委員会への報告をお願いします。
- 各発表の予定時刻を変更しないようお願いします(現発表者を後に回して、次の発表者の発表時刻を前倒しするといった調整は行わないで下さい)。
待機室不要・入退室管理不要です
- オンライン会場への接続情報は、発表予定者及び、事前エントリーした参加予定者にのみ公開されます。
- 部外者が入室してくる可能性はありませんので、各会議室ごとで「入室許可」を行う等の管理は不要です。
セッション終了後のご報告のお願い
- セッション終了後は、発表の成立状況について、実行委員会あてにご報告をお願いします。
- なお、発表者自身の通信障害によって発表できなかった場合、「発表不成立」とするかあるいは「救済(後のアフターサロンで発表の機会を与えるなど)」するかについては、当該セッションの座長、オペレータで対応を協議の上、実行委員会あてにご報告をお願いします。
- 発表者が会場に入室してこなかった場合は発表不成立としてご報告下さい。
進行要領
開始10分前
- 座長とオペレータは上記「事前確認事項」の確認を行って下さい(他の入場者に聞こえても構いません)。
- 発表に必要な諸準備が整っているかどうかを確認し、不備があれば、緊急連絡先情報を利用して実行委員と調整を行って下さい。
- 会場入りしている発表者の方へ、カメラ・マイク・画面共有についての事前確認を促してください。
開始3分前まで(画面表示)
開始3分前
発表開始
- 発表開始時刻とともに、発表者の氏名と題目を紹介し、計時をスタートさせて下さい。
- 座長は原則として、カメラON、マイクOFF の状態で視聴をお願いします(通信状態によってはカメラOFF)。
発表開始後の入室者に対して
- オペレータは、入室者の「参加者名」を確認し、「氏名(所属)」の形式になっていない場合は、チャットを用いて対象者ダイレクトで参加者名の変更を促して下さい。
- 同様に、入室者のカメラとマイクについて確認し、ONになっている場合は、チャットを用いて対象者ダイレクトでカメラ・マイクのOFFを指示するか、ホスト権限によって OFF にして下さい。
開始8分後〜
- 座長(またはオペレータ)は、ご自身のカメラを通して、残り時間を適宜提示して下さい。
- 発表の状況によってはマイクを通して、まとめに入るようご指示下さい。
開始10分後
- 発表を終了して、質疑に入ります。すぐに発表が終わらない様子であれば、座長が注意を与えて下さい。
- 会場から質問がない場合には、座長が積極的に発言をお願いします。
開始15分後
次の発表者予定者への声かけ
- 発表終了後は、次の発表予定者へ声かけを行い、カメラ・マイク・画面共有の確認を促して下さい。
セッション終了時の対応
- 会場全体に当該セッションの終了を告知するとともに、実行委員会からの連絡事項(次のイベントの開始時刻・会場等)を伝えて下さい。
- 当該会場(URL)を、次のセッションでも継続して利用する場合は、カメラとマイクを OFF にして、次のセッション情報を提示して下さい。
- 当該会場が不要になった場合は、ホスト側で「全員に対してミーティングを終了」して下さい。