大会記録 特設ページ
シンポジウムへのご参加ありがとうございました。
テーマの絞込みが難しく、ディスカッションの進行に準備不足がございましたが、登壇者の方々による様々な概念モデルのご紹介、また参加者の皆様の活発なご発言に救われて、未来を見据えた「デザインの哲学」に関する議論の契機を得ることができたのではないかと思います。
さて当日、会場にてご案内させていただきました、アンケートにつきましては、このシンポジウムの記録を作成するにあたり、みなさまの関心事を共有すべく、質問・意見の部分を除き、1月ほど継続的に窓口を開けておきたいと思います。 ご自身の思うところを記録の中に残していただきたく、是非以下からご回答下さいますよう、お願い申し上げます。大会の記録につきましては、年度末に印刷物の発行を予定しております。
2018年5月20日 大会シンポジウム会場アンケート|継続受付窓口 ← Click!
本日は、ご参加ありがとうございました。
九州産業大学 芸術学部 井上 貢一
人工知能 x デザイン
人工知能が活躍の場を拡大する今、我々人類には未来を俯瞰する高次のデザインが必要です。 このシンポジウムでは、人工知能に関わる計画・設計のみならず、さらにその上流にあるデザインの哲学について様々な観点から意見交換を行い、問題の予見と未来への提言につなげたいと思います。