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芸術工学会からの提言 の変更点


*芸術工学会の皆様

 東日本大震災の被災者の皆様に心よりお見舞い申しあげます。 会員または関係者で被災された方がいらっしゃいましたらご連絡くださいますようお願いします。

 芸術工学会の会員および関係者の皆様におかれましては、この困難に立ち向かい、復興まで力を結集してしっかり指導的役割りを発揮してくださいますようお願い申しあげます。

 芸術工学会理事会では、緊急にメールで打合せを行ない、東日本大震災の被災者の全国受け入れ支援の提言を行なうこととしました。
 全国各地でも検討を進めていることとは存じますが、各地のまちづくり等にかかわっている会員各位は、自治体等に対して、学会からの提言として被災者の全国受け入れ支援の提言をし、または確認推進をしてくださいますようお願い申しあげます。

 PDFを添付します。PDFは、各地の会員が下に名前を付け加えて、また、宛先に首長名を記載してご使用ください。&ref(芸術工学会地震避難提言.pdf);

 次の段階として、具体的な芸術工学会としての対策をさらに検討いたします。そこで、理事会までに下記の検討をお願いします。

1)阪神・淡路大震災ほかの研究資料の提供
 (初動時期、長期化する時期に関する要点をまとめていただければなおありがたい)
2)現地避難場所への提言またはツール等の提供
3)避難に関する提言またはツール等の提供
4)情報に関する提言またはプログラム等の提供
5)他都市避難場所、疎開先への提言またはシステムの提供
6)ボランティア活動等への提言または提供
7)復興に関する提言またはノウハウ等の提供
8)政府・行政等への政策提言

 阪神・淡路大震災や福岡沖地震の後で調査をした結果、調査研究活動についての批判も聞かれました。また、ボランティアのモラルについても指摘がありました。そのようなマニュアル等についても、お持ちの場合にはご提供ください。

 調査研究や仮定的な提言は、次回以降に検討することにして、現在は、芸術工学会またはそのネットワークを活用して、何が可能なのかをご提言ください。

 今回の提言の締切は3月24日とします。
 ご提言いただいた内容は、3月26日開催の理事会に提言します。
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RIGHT:
芸術工学会会長  ''佐藤 優''
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