ポスターセッションは、まだ、議論としてはまとまっていない段階でも、研究やプロジェクトの種や構想、あるいは未分析の調査結果などを持ち寄り、来場者と議論して主張を明確にしたり発展の方向性を見いだしたりすることが、その教育的役割として重要と考え、会場での学術的対話を重視することといたしました。そのため、本年度からは梗概の提出を求めず、発表があったことを学会誌に記録するにとどめることにしました。
開催校実行委員会の規定するスペースと持ち込める素材の範囲で、自由な表現を試みてほしいと考えています。ただ、この趣旨から、ポスターセッションの対話の時間内は、会場にいて来場の皆さんと議論することを求めています。
具体的な内容の記録がない代わりに、下記の観点から選考を行い、表彰を行うとともに評価者の観点からのコメントを記録に付したいと思います。
このような趣旨をご理解いただき、これまで以上に積極的な参加をお願いしたいと思います。
しかし、一方で、ⅰ)を備え、具体的な内容に踏み込めているもの、あるいは、十分な考察が展開されており、議論としてまとまりのあるものは、口頭発表梗概*1をまとめ口頭発表に参加して下さい。
あるいは、ⅱ)、ⅲ)を兼ね備え、デザイン・プロジェクトとして演習の域を超えているものも、その新規性や訴求力などが言葉でも伝わるよう口頭発表梗概*をまとめ、口頭発表に参加して下さい。