LogoMark.png

議事録/理事会No.84 のバックアップ(No.4)


第84回芸術工学会理事会 議事録


議事次第

1.第84回理事会および総会議事録確認の件

学会のWebサイトにアップロード済み。内容を確認し、問題がなければ署名押印いただく。

2. 会員現状(新入会員、退会希望者、連絡不明者)の確認 [資料1]

以下のとおり現状の確認が行われた。
・退会希望:10名
・休会希望:0名
・会費未納等による退会処理:0名
・新入会:個人会員14名、学生会員12名
・複会:1名
・正会員数:248名、総会員数:301名
・2020年11月25日時点の会員数:
個人会員248名(海外在住2名を含む)、名誉会員7名、学生会員34名、法人会員0社、休会1名

3. 2020年度 秋期大会について

相良二朗秋期大会実行委員長より、2020年度秋期大会の実施計画について報告がなされた。
大会テーマ「新・芸術工学とCOVID-19」
日時:11月28日(土)10:00〜17:00
会場:神戸芸術工科大学(オンサイトとオンラインを併用)
研究発表(4会場39件)、全体会議を実施

4. 各運営委員会報告(含む奨励賞確認)

4-1. 企画委員会 [資料2]

大井尚行企画委員長より、以下の通り報告がなされた。

各大学内での会員数が減少してきていることから、新たな動きを行い、会員獲得に尽力するべきとの指摘があった。これに対し、企画委員会からは、少人数でのオンラインサロンミーティングの実施や、若手へのアプローチ方法などを検討していきたいとの回答があった。

4-2. 研究委員会

小林敬一研究委員会委員長代理として、井上貢一研究委員より以下の通り報告がなされた。

内容については概ね同意を得られたが、新たな和文論文のフォーマットの運用時期について質問が挙がった。これに対し、研究委員会からは、学会誌内でフォーマットが変わることは避けたいことから、次年度以降の投稿については新フォーマットを運用していきたいとの回答があった。
また、論文を作成するソフトウェアによっては、フォントサイズの単位がptでは扱いにくいという指摘があり、これについては今後対応を検討していくこととなった。

4-3. 総務委員会

酒井聡総務委員長より、時期総会での役員交代について提案があり、次回理事会実施日時と合わせて追って検討することとなった。

4-4. 特設委員会I (地域デザイン史)

報告なし。

4-5. 特設委員会II (減災と復興へのデザイン力)

相良二朗委員長より以下の通り報告がなされた。

5. 2020年度 夏期(春期)大会報告

青木史郎実行委員長より、以下の通り報告がなされた。
大会テーマ「行政とデザイン」
日時:8月1日(土)14:00〜18:00
会場:東京ミッドタウン タワー棟「デザインハブ」「リエゾンセンター」「デザインラウンジ」(オンサイトとオンラインを併用)(参加者はオンライン参加のみ受付)
シンポジウム(3件)、奨励賞オンライン展示を実施

6. 2021年度 春期大会について(大会事務局)

7. 2021年度 秋期大会について(候補決め)

8. その他

8-1. 次期総会での役員交代について(3役・事務局長の選出)

酒井聡総務委員長より、来年度の役員交代について提議された。
これに対し、次期会長候補には大井尚行副会長、次期副会長候補には藤本英子監事の名前が挙げられ、同意が得られた。その他の理事については、交代者が候補者を挙げるか、困難な場合は事務局に相談することとなった。また、事務局長候補については、引き続き検討していくこととなった。

8-2. 次回理事会開催日時

2021年3月12日(金)10:00〜12:00に、オンラインにて実施することとなった。

以上

以上の議事を卒、18:10に議長が理事会を閉会した。
議事の要領及び結果を明確にするため、議長および議事録署名人は次に署名又は記名押印する。

2020年11月27日

議長
   一般社団法人芸術工学会 代表理事 齊木 崇人 ㊞
署名人
   一般社団法人芸術工学会 理事 相良 二朗 ㊞
   一般社団法人芸術工学会 理事 佐野 浩三 ㊞