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conference/2025/1004 の変更点


#author("2025-09-02T17:55:17+09:00","default:board","board")
#author("2025-09-02T17:55:32+09:00;2025-09-02T17:55:17+09:00","default:board","board")
*2025年度 秋期大会
2025.09.02  更新
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**開催概要
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#image(poster2025.png,right,45%)
***日 程
-10月3日(金)理事会
-''10月4日(土)研究発表大会''
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***会 場
-''__[[九州産業大学>https://www.kyusan-u.ac.jp/guide/summary/access.html]]__''
-__[[福岡県福岡市東区松香台 2-3-1>https://www.kyusan-u.ac.jp/guide/summary/access.html]]__
~

***大会・シンポジウムテーマ
-''写真 x 社会'' 
#clear
~

**参加エントリー受付中!
//&color(blue){近日中に会員の皆様あてご案内のメールを一斉送信するとともに、ここにエントリーフォームを掲載いたします。};
~
 
以下のフォームから参加エントリーを受け付けています。
__''[[参加エントリー>https://forms.gle/PtbdDWyDtihjx5dW7]]''__  &color(red){''← Click!''};
-エントリー締め切り:''9月24日(水)17:00''
-エントリー締切後、参加者専用ページ(このページの中ほどにあります)へのログイン情報をお送りいたします。
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***必ずお読み下さい。
-''発表エントリー済みの方も、別途「参加エントリー」が必要です''。非会員連名者の方へもこのフォームの所在をご案内ください。なお、参加エントリーに登録される連絡先メールアドレスは任意ですが、''発表者の方宛の一斉連絡では、発表エントリー時のメールアドレスを利用することがありますので、そちらも頻繁にご確認くださいますようお願い申し上げます。''

-一般のご参加も可能です(会員の方からフォームのURLをご案内下さい)。
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***参加費等
大会参加費、懇親会費は、当日会場にて現金でお支払いください。
-大会参加費:1,000 円
-懇親会参加費:4,000 円

芸術工学会は、主な収入源を会費(不課税)とする団体であることから、インボイス制度への登録は行なっておりません。大会に関わる費用につきまして「適格請求書の発行」はできませんので、あらかじめご了承下さい。 
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***その他のご案内
-福岡市は海外からの観光客も多いので、ホテルのご予約はお早めに。
-今回エクスカーションの設定はございません。以下、近隣の情報です。
--九産大美術館:https://www.kyusan-u.ac.jp/ksumuseum/
--九州国立博物館:https://www.kyuhaku.jp/
--福岡アジア美術館:https://faam.city.fukuoka.lg.jp/
--福岡県立美術館:https://fukuoka-kenbi.jp/
--福岡市科学館:https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/
--福岡市博物館:https://museum.city.fukuoka.jp/
--福岡市美術館:https://www.fukuoka-art-museum.jp/
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**参加者専用ページ
CENTER:
__[[''発表題目|会場接続情報''>conference/2025/1004/プログラム/限定]]__
&small(当日参加者用のWebプラットフォームです(要ログイン));
ー &small(ID,PWは参加申し込みされた方へメールでご案内します。); ー
ー 準備中 ー
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**大会プログラム|10月4日(土)
//&color(red){各項目の時間帯は、今後の調整によって前後する可能性があります。};
-10:00:受付開始
-10:40:開会式
--開会挨拶(実行委員長)
-11:00 :口頭発表 第1部(〜12:20)
-12:20 :休憩
-13:00:ポスター発表
-13:40 :口頭発表 第2部(〜15:00)
-15:00 :休憩
-15:30 :シンポジウム「写真 x 社会」
-17:45:閉会式
--名誉会員 授与式
// 森山明子氏、脇山真治氏、加藤公敬氏、相良二朗氏
--閉会挨拶(会長)
-18:00:懇親会( クラブハウス 本学8号館 )
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***参加費等
-大会参加費:1,000 円
--参加費は、当日会場にて現金でお支払いください。
&small(発表者の方は、別途「発表費」の事前振込みが必要です。);
-懇親会費:4,000 円
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**シンポジウム|写真 x 社会
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CENTER:
&color(Black){&scale(200){写真 x 社会};};
'''''写真を収集するということは世界を収集することである。'''''
スーザン・ソンタグ『写真論』
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 世界中の人々がスマートフォンで撮影しつづける風景、世界中の監視カメラが記録しつづける風景、ネットワークサーバー上に蓄積されるそのコレクションは急速に膨張し、大規模な情報塊となっています。
 スマートフォンとインターネットが可能にした「カメラの常時携帯」と「地球規模の拡散・共有」は、現代社会に何をもたらしているのか。写真の現在と可能性について、永く写真の研究と表現に関わってきた九州産業大学 芸術学部を舞台に、会員の皆様とともに議論したいと思います。
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***1970年代日本の写真表現:“社会的風景”をめぐって
''大日方 欣一''(おびなた きんいち)
&small(九州産業大学 芸術学部 写真・映像メディア学科 教授 /九州産業大学美術館長);

アート・アーカイブの構築実践をつうじ写真史・文化史を研究。編著『大辻清司の仕事』、『かたちとシミュレーションー北代省三の写真と実験』、『今井祝雄―タイムコレクション』、『榎倉康ニー予兆』、『武蔵野美術大学 大辻清司アーカイブ・フィルムコレクション』(既刊8巻)他。
// 写真と社会的風景(ソーシャル・ランドスケープ)
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***イメージの政治性:写真が可視化/不可視化するもの
''結城 円''(ゆうき まどか)
&small(九州大学 芸術工学部 未来構想デザインコース 准教授);

九州大学准教授。専門は写真史・写真論、イメージ学、比較文化論。2010年ドイツ・デュースブルク=エッセン大学写真史・写真論講座にて博士号取得、2013〜2016年まで同大学講師。2011年から2013年までAlfried Krupp von Bohlen und Halbach財団「写真専門ミュージアムキュレータープログラム」キュレイトリアル・フェローとしてドレスデン国立美術館、ミュンヘン市博物館、フォルクヴァング美術館、ゲティ研究所に勤務。
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***沈む都市、浮かび上がる記憶 ― ヴェネツィアと写真の社会的風景
''百瀬 俊哉''(ももせ としや)
&small(九州産業大学 芸術学部 写真・映像メディア学科 教授);

写真家、九州産業大学芸術学部教授。都市と自然、記憶と風景の関係を主題に作品を制作し、国内外で展覧会を開催。世界各地の都市に潜む歴史や記憶を映像化している。最新作「地の理」シリーズはヴェネツィアにて制作。写真集・コレクション多数。
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***コーディネーター
井上 貢一(いのうえ こういち)
&small(九州産業大学 芸術学部 ソーシャルデザイン学科 教授);
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**APPENDIX

***大会実行委員会
-井上 貢一(九州産業大学)実行委員長
-田村 良一(九州大学)
-土屋 潤(九州大学)
-鶴野 玲治(九州大学)
-藤 紀里子(九州大学)
-永嶋 さゆり(九州産業大学)
-馬頭 亮太(崇城大学)
&small(50音順);
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***お問い合わせ先
-研究発表大会の運営について
芸術工学会 企画委員長 中林 鉄太郎(東京造形大学)
nakabayashi ※ zokei.ac.jp  ※ → @

-秋期大会の運営について
九州産業大学 芸術学部 井上 貢一
inoue.ko ※ ip.kyusan-u.ac.jp  ※ → @
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#hr
CENTER:'''記事アーカイブ'''
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**口頭発表・ポスター発表について
 
***発表予定の方へ
2025年度秋期大会で発表をご予定の方は、以下のページをお読み下さい。手続きの流れ、及び、発表エントリーフォームへのリンクを掲載しています。
-__[[''発表予定の方へ''(投稿・査読のプロセスについて)>conference/発表予定の方へ]]__ ''← Click''
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***研究発表(口頭発表)
-口頭発表受付期間:2025年7月1日(火)~ ''7月31日(木)''
-発表梗概提出期間:2025年7月1日(火)~ ''8月8日(金)''
-発表費用:3,000円(連名者は1名につき1,000円が別途必要となります)
-付記
--原則オンサイトでの発表となります。
--発表言語は日本語となります。
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***研究発表(ポスター発表)
-ポスター発表受付期間:2025年7月1日(火)~ ''7月31日(木)''
-発表梗概提出期間:2025年7月1日(火)~ ''8月8日(金)''
(ポスターは発表者で出力の上、大会当日に会場にお持ちください)
-発表費用:3,000円(連名者は1名につき1,000円が別途必要となります)
-付記
--オンサイトでの発表となります。
--発表言語は日本語もしくは英語となります。

-''ポスターについて''
--ポスターは A1サイズ縦(841x594mm)1枚です(フォーマット自由)
--フォーマットは自由ですが、タイトル・所属・氏名の明記をお忘れなく。
--確認の意味で、裏面に 発表者ID を記載下さい(手書きメモで結構です)
--ポスターは発表者ご自身でロール紙・クロス紙等で出力を行って、大会当日に会場に持参の上、壁面へ「コマンドタブ」等で貼って下さい。
--ポスターに加えて模型等、別途スペースをご希望の場合は、下記、開催校担当者あてメールにてお問い合わせ下さい。
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***研究発表についての付記
-発表者(代表者)は学会員であり、かつ年会費を納入していることが必要です(連名者は学会員に限りません)。未入会・未納金の方は8月8日(査読開始前)までに必要な手続きを行なってください。
-発表費の納入方法については、受付後に個別にご案内させて頂きます。
-研究発表(口頭発表)の梗概は大会発表後、J-stageに登録致します。
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//***発表予定の方へ
//進捗の節目ごとに以下のページを更新しています。随時ご確認ください。
//-__[[2025年度 秋期大会 発表予定の方へ>conference/発表予定の方へ]]__
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