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conference/2022/1119 のバックアップ差分(No.12)


#author("2022-10-24T13:21:59+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
#author("2022-11-08T13:32:40+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
*2022年度秋期大会
2022.09.10 更新
2022.11.08 更新
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&scale(240){手触りとデザイン};
&scale(170){〜リアルの価値の再考〜};
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新型コロナによるオンラインコミュニケーションの増加、商品を手に取る事なく、店員と会 話することなく購入に至るオンラインショッピング、実世界と異なる活動世界を提供するメタバース。

いま我々の社会から手触りが失われつつあります。このような転換期にある今だからこそ一度立ち止まり、デザインにおける手触りの価値、手触りが失われつつある世界におけるデザインのあり方について考えていきたいと思います。

***ご案内|2022.09.13
発表の受付を締め切りました。エントリーされた方へは、個別にメールでのご案内を行なっていますので、ひきつづき、よろしくお願いいたします。
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**開催概要
#image(conference20221119.jpg,right,25%)
-日  時:2022年11月19日(土)
     10:00〜19:00(予定)
     10:00〜19:00

-開催形態:オンサイトおよびオンラインでの
     ハイブリッドでの実施

-開催場所:千葉大学 墨田サテライトキャンパス
     (オンサイト会場)


-大会案内:&ref(conference20221119.pdf);
-会場案内:&ref(千葉大学墨田サテライトキャンパス.pdf);
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CENTER:[[__''当日会場情報|発表題目''__>conference/2022/1119/プログラム]]
(準備中|上記のページは、開催当日はログインが必要になります)
CENTER:[[__''当日会場情報|発表題目''__>conference/2022/1119/限定]]
ー 参加者用のアカウントでログインが必要です ー
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**プログラム
-09:30 受付開始
-10:00 開会式 
-10:10 研究発表 第 1 部(対面+オンライン)
-11:25 ポスター発表(対面+オンラインインタビュー)
-11:25 ポスター発表(対面+オンライン)
-11:55 ランチ 
&small(会場周辺は、休日に食事できる場所がほとんどありませんので、各自ご持参ください。);
-12:55 30周年記念賞(対面+オンライン)
-13:15 学会賞表彰式(対面+オンライン)
-13:25 学会賞受賞記念講演
-14:35 研究発表 第 2 部(対面+オンライン)
-16:00 特別講演:モノとして価値を作り込む」
    講演者:石原悠 デザイナー(セイコーウオッチ株式会社) 
-16:50 墨田のモノづくりに関する動画
-17:05 エクスカーション(施設見学)(ハイブリッド)
-17:25 ライトニングトーク(対面+オンライン)
-18:20 閉会式
-18:30 懇親会 ( 大会会場内にて、飲み物と軽食で歓談 )
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**論文賞表彰式 ならびに記念講演
第5回芸術工学会論文賞表彰式ならびに、受賞者による記念講演を行います。論文賞受賞は 4点、うち1点が最優秀となりました。受賞となった論文ないし一連の研究について、短い 時間でありますが、受賞者よりその概要を、研究過程にまつわるエピソードなども交えて、 お話しいただきます。
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**特別講演
***「モノとして価値を作り込む」
&small(ー「グランドセイコー Kodo コンスタントフォース・トゥールビヨン」を開発する意味);
石原悠(デザイナー、セイコーウオッチ株式会社)

2022 年 3 月、世界で初めて、コンスタントフォースとトゥールビヨンを同軸上に一体化した 新キャリバー 9ST1 を搭載した「Kodo コンスタントフォース・トゥールビヨン」が発表された。 販売価格は 4400 万円。宝飾品を除くと単位体積あたり最も高額なコンシューマープロダクト であり、言い換えるなら、デザイン、設計、製造により、最も付加価値を高めたプロダクト と言える。その開発においてデザインを担当した石原氏に、開発プロセス、時計という小さ なプロダクトにいかに価値を埋め込んでいったかについてご講演いただきます。
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**エクスカーション (施設見学)
大会会場である、2021 年4月にオープンした千葉大学墨田サテライトキャンパスの施設見学 会を行います。 墨田サテライトキャンパスは、成長,拡大,効率化の追及ではもはや解決することができない、 我々の社会が抱える複雑な課題に対して、試行錯誤のみが最適解を得る唯一方法であると考 え、建物全体を実証実験空間と捉え、「生活の全てをシミュレートする」というコンセプトの もとに運営しています。 見学会では1階東の地域開放エリア、3~5階のデザイン・リサーチ・インスティテュート エリア、テラス、1階西のワークショップをご覧いただく予定です。
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**ライトニングトーク
前回大会より実施させて頂く芸術工学会の新しい取り組みです。ライトニングトークは、従 来の発表スタイルの枠にとらわれずに、発信できる、議論できる様な共創の場を目指し、発 表者の方々には、5 分という短い時間で、日々の研究活動における気づきなどについてのスピー チを行なって頂きます。
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CENTER:'''''以下、発表受付に関する詳細です。'''''
CENTER:'''''%%以下、発表受付に関する詳細です。%%'''''
&color(blue){発表受付は終了しました。};
'''''研究発表(口頭)、研究発表(ポスター)、ライトニングトーク'''''
'''''それぞれ異なりますので、該当する記事をご確認下さい。'''''
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***発表受付メニュー
#contents2_1
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**研究発表(口頭)
***受付期間
''2022年7月1日 ~ %%8月22日%% 9月12日''
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***受付フォーム
%% https://forms.gle/jx5tCrTA6hSzPyp69 %%

-口頭発表はオンサイトでの発表とオンラインでの発表を選択できます。
-オンラインでの発表は有線LAN接続など安定したオンライン接続環境をご準備願います。
-1大会において発表代表者がエントリできる発表は口頭発表とポスター発表それぞれ1件となります。
-研究発表大会における口頭発表時間は10分、質疑応答5分となります。
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***発表梗概提出期間
''2022年8月22日~9月12日''

-受付を頂いた方へ提出先をご案内いたします。
(4桁の受付番号を発行致しますので、提出時のメールタイトルおよび提出ファイル名には必ず受付番号を記載ください)
-梗概作成にあたっては当サイトに掲載されている__[[大会発表梗概用投稿フォーム>大会発表梗概執筆要領]]__をご使用ください。
-発表梗概は2Pとなります。
-発表梗概は査読を行い適時原稿の修正を依頼させて頂きます。
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***発表費用
''3,000円''(連名者は1名につき1,000円が別途必要となります)

-発表費用にはJ-Stageに登録費用が含まれています。J-Stageへの登録は大会開催後となります。
-連名者の発表費用には発表梗概が掲載された学会誌(大会号)1部の費用が含まれております。
-連名者の学会誌(大会号)については発表代表者宛に送付させて頂きます。
-受付を頂いた方へお支払い方法をご案内致します。
-発表費用は9月12日までに納入ください。
(4桁の受付番号を発行致しますので、受付番号を振込時に名称の先頭に記載願います)
-発表者(代表者)は学会員であることが必要となります。
-未入会の方は9月12日までに入会手続きと所定の費用を納入ください。
-9月30日時点で会費および発表費用の入金が確認できない場合は発表取り下げとなります。
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**研究発表(ポスター)
***受付期間
''2022年7月1日 ~ %%8月22日%% 9月12日''
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***受付フォーム
%% https://forms.gle/jx5tCrTA6hSzPyp69 %%

-ポスター発表はオンサイトでの発表となります。
-オンサイトでの開催が困難となった場合はオンラインでの発表に切り替えさせて頂きます。
-1大会において発表代表者がエントリできる発表は口頭発表とポスター発表それぞれ1件となります。
-研究発表大会におけるポスター発表時間は45〜60分程度を予定しています。
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***発表梗概提出期間
''2022年8月22日~9月12日''

-受付を頂いた方へ提出先をご案内いたします。
(4桁の受付番号を発行致しますので、提出時のメールタイトルおよび提出ファイル名には必ず受付番号を記載ください)
-梗概作成にあたっては当サイトに掲載されている__[[大会発表梗概用投稿フォーム>大会発表梗概執筆要領]]__をご使用ください。
-発表梗概は1Pとなります。上記投稿フォームにあるデータを1Pに変更してご使用ください。
-発表梗概は査読を行い適時原稿の修正を依頼させて頂きます。
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***ポスターデータ(PDF)提出期間
''2022年8月22日~9月12日''
-ポスター発表はA1サイズ縦(841x594mm)1枚での発表となります。
-フォーマットは自由ですが、表面に所属と氏名を記載、裏面に受付番号を記載願います。
-ポスターについては発表者で出力の上、大会当日に会場にお持ちください。
-ポスターについては壁面へのピンでの貼り付けとなります。環境および資源等への配慮の観点からパネル貼ではなくロール紙もしくはクロス紙等での出力でご準備ください。
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***発表費用
''3,000円''(連名者は1名につき1,000円が別途必要となります)

-連名者の発表費用には発表梗概が掲載された学会誌(大会号)1部の費用が含まれております。
-連名者の学会誌(大会号)については発表代表者宛に送付させて頂きます。
-受付を頂いた方へお支払い方法をご案内致します。
-発表費用は9月12日までに納入ください。
(4桁の受付番号を発行致しますので、受付番号を振込時に名称の先頭に記載願います)
-発表者(代表者)は学会員であることが必要となります。
-未入会の方は9月12日までに入会手続きと所定の費用を納入ください。
-9月30日時点で会費および発表費用の入金が確認できない場合は発表取り下げとなります。
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**ライトニングトーク
従来の発表スタイルの枠にとらわれずに、発表や発信を行い、議論ができるような共創の場を目指し、2021年度の秋期大会から立ち上がりました。

本大会のテーマである「手触りとデザイン〜リアルの価値の再考〜」に関わる、日々の研究活動などにおける気づきなどを是非とも、ご発表頂けますようにお願い致します。
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***受付期間
''2022年7月1日 ~ %%8月22日%% 9月12日''
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***受付フォーム
%% https://forms.gle/jx5tCrTA6hSzPyp69 %%


-ライトニングトークはオンサイトでの発表とオンラインでの発表を選択できます。
-オンラインでの発表は有線LAN接続など安定したオンライン接続環境をご準備願います。
-口頭発表およびポスター発表の発表代表者がエントリ頂いても構いません。
-研究発表大会におけるライトニングトーク発表時間は5分、質疑応答はライトニングトーク発表者全体で時間を設ける予定です。
-発表梗概は必要ありません。発表時は必要に応じて資料を準備ください。
-大会記録号にて発表タイトルと発表者名が記載されます。

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***発表費用
''無料''

-発表は連名者なし発表者1名が原則となります。
-発表者は学会員または学会員の推薦が必要となります。
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**お問い合わせ
***芸術工学会2022年度 秋期大会 実行委員会
千葉大学 大学院工学研究科・工学部 小野健太 研究室
k-ono ※ faculty.chiba-u.jp(※ → @)
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***研究発表、ライトニングトークについてのお問い合わせ
富山大学 芸術文化学部 有田行男 研究室
arita ※ tad.u-toyama.ac.jp(※ → @)

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