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デザイン関連学会シンポジウム/2022 の変更点


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***2022年度 デザイン関連学会シンポジウム
2022.09.22 更新
2022.10.13 更新
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&scale(200){デザインの哲学&br;〜日本の豊かさを再考する};
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**日時・会場

-日 時:2022年10月1日(デザインの日)
-会 場:オンライン(Zoom)
-参加費:無料
-主 催:日本デザイン学会
-詳 細:__[[秋季大会Webサイト>https://sites.google.com/zokei.ac.jp/jssd2022fa/home]]__
-記 録:__[[デザイン関連学会ネットワーク>https://jnet-design.notion.site/Symposium-2022-c2fa87b5f4b34ee399a99419a2916c0a]]__
//-%%申し込みフォーム:https://forms.gle/dP3YUhYESS3AffXA6 %%
//&small(参加申込期限は【9/30  17:00】となっております.忘れずにご登録ください.);
//&small(注)午前中に開催される「学生プロポジション(オンサイト)」もご参加いただけます。);
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**主旨
デザイン関連学会シンポジウムは,日本デザイン学会,意匠学会,芸術工学会,道具学会,基礎デザイン学会(幹事学会順)という日本のデザインに関わる5学会の共催により,毎年,哲学を主なテーマとして実施している.このシンポジウムは, 2016年に実施した日本デザイン学会秋季企画大会において,各学会長が集い,「デザインの哲学 〜豊かさを再考する」をテーマに議論したことがきっかえとなり,スタートした.そしてそれ以降,各学会が幹事となり本シンポジウムが実施され,一巡したことを受け,ここに再度,本学会秋季企画大会とともに実施する.

テーマは,2016年に実施したテーマを継承する.なお,今回は,日本における豊かさと日本独自のデザインの在りようにフォーカスし,再考する.激動するグローバルな社会情勢,変革する科学技術,資本主義下における価値観と産業の在りようなどを背景とし,人々の豊かさを再考する.それにより見えてくるこれからのデザインの在りようについて,日本のデザイン界における知のコンシリエンスが結実することを期待する。

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**プログラム

***デザイン学会 |オンサイト
-受付開始 9:30
-開会式 小林 昭世(会長),松岡 由幸(大会委員長)挨拶 10:00-10:10
-日本デザイン学会各賞受賞式 10:10 - 10:30
-学生プロポジション 10:30 - 12:50 (搬入 9:00 - 10:30)
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***デザイン関連学会シンポジウム|オンライン
''各学会長が語るこれまでとこれから'' 13:00 - 14:25
-司会:松岡 由幸
-日本デザイン学会&基礎デザイン学会:小林 昭世
-意匠学会:藤田 治彦
-芸術工学会:大井 尚行
-道具学会:藤本 清春
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''パネルディスカッション'' 14:30 -1 7:50
-コーディネータ:松岡 由幸(日本デザイン学会,慶應大/早稲田大)
-パネリスト
--原川宙(経済産業省商務・デザイン政策室長補佐)
「デザイン政策における「デザイン」の変遷:~デザインは我が国の豊かさにどう貢献できるか~」
--津村真紀子(日本デザイン振興会)
「グッドデザイン賞で見る『豊かさ』の変遷」
--石川義宗(道具学会,長野大)
「『道具』という考え方の浮上:デザイナーたちは何と向き合っていたのか」
--井上貢一(芸術工学会,九州産業大)
「言葉が育むデザイン」
--水内智英(基礎デザイン学会,名古屋芸大)
「協働デザインプロセスにみる豊かさ」
--谷本尚子(意匠学会,京都精華大)
「バタフライスツールからHIROSHIMAへ  - グローバリゼーションと木製椅子のデザイン -」
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***閉会式
-加藤 健郎(実行委員長)挨拶 17:50 - 18:00
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