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デザイン関連学会シンポジウム/2016

2016年度 デザイン関連学会シンポジウム

 

デザインの哲学 ~ 豊かさを再考する


主旨

2016年秋季企画大会では、「デザインの哲学 〜豊かさを再考する」をテーマに、午前には基調講演、午後には特別講演と関連するデザイン系の学会(日本デザイン学会、芸術工学会、意匠学会、道具学会、基礎デザイン学会、日本インダストリアルデザイナー協会)の各会長をパネリストとしたパネルディスカッションをおこないます。

テーマは、豊かさの再検討によるデザイン哲学の再生です。デザインの知の総合が問われると同時に、生活環境や生産環境の豊かさについての思考、デザイン方法や思想の多様性が求められます。また「道具」「地域」「文化」「移動」「風景」「社会」「価値」などのキーワードは豊かさを考えるとき、鍵になるといえます。秋季企画大会が上に述べた目標や課題に対して、あるべきデザイン、サービス等も含めた社会あるいは環境形成の哲学の生成の場になることを期待します。

プログラム


大会参加費(当日受付のみ)

交流会参加費

交流会のみの参加も歓迎。交流会参加希望者は、9/22までに申込をお願いいたします。

実行委員会

小林昭世、白石学、永盛祐介、石川義宗

デザイン関連学会:

意匠学会、基礎デザイン学会、芸術工学会、道具学会、日本デザイン学会(50音順)






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Last-modified: 2022-06-11 (土) 18:29:40