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conference/2015 のバックアップ(No.1)


平成27年度 秋期大会|2015.06.02更新

新着!:大会プログラム fileprogram0930.pdf


芸術工学会2015in福岡.pdf


概要

大会テーマ

芸術工学の威力
芸術工学は、新しい概念を生み出し、社会を変革してきました。
今年の秋期大会では、分野の枠を越えてさらに発展する
芸術工学の力を示します。

日程

会場

プログラム

11月14日[土] 九州大学 伊都キャンパス 椎木講堂

11月15日[日]エクスカーション

参加申し込み その他

参加費

14日の昼食について

宿泊

会場アクセス

参加申し込み

e-mail、faxのいずれかで下記の事項を明記して、お申し込みください。
faxの場合は、参加申し込み用紙(PDF 3ページ目)にご記入のうえお送りください。
準備の都合上、10月7日を締切とさせていただきます。

申し込み先

理事会について

発表エントリー

エントリーの受付は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。

発表エントリーについて

概要集原稿について

概要集編集委員会

平成27年度 春期大会

fileconference2015_osaka.pdf

下記の通り平成27年度春期大会を予定しています。是非ご参加下さい。

日程

会場

大会テーマ

「芸術工学のこれから-芸術工学の意義と課題を改めて問う」

シンポジウム

趣旨

私たちは芸術工学の旗印のもとに、芸術と工学の融合を説き、科学技術の人間的運用、諸学の横断的・総合的展開を説いてきました。結果としてデザインの概念を拡げ、その実践的領域の拡大に貢献してきたのではないかと思います。しかし、こうした考え方が広く浸透し、様々な名前の下に実践的創造的活動が幅広く行われるようになった今日、芸術工学の独自性が薄れ、求心力が低下してきているのではないかと危惧するのです。確かに連携と充実の時なのかもしれません。それぞれが実践の積み重ねに熟成を期待しておられるのかもしれません。しかし、私たちが今歴史の大きな転換点にあると考えると、芸術工学に次の時代を切り開くもっと大きな働きが求められるのではないか、あるいは、その原点に立ち返ってみればもっと深く問うべきことがあるのではないか、あるいは、科学の巨大なうねりを考えれば、その中で人々の生を豊かなものとするために、もっとしっかりとした方法論的基盤が必要なのではないか、と考えるのです。昨今の社会的動向とデザインの展開方向を改めて確認し、今一度、芸術工学の今日的意義と課題を考えてみたいと思います。

プログラム

実施体勢

企画・主旨説明 小林敬一(東北芸術工科大学)
会場・エクスカーション 相良二朗(神戸芸術工科大学)
編集 井上貢一(九州産業大学)

エクスカーション

大山崎山荘美術館、待庵、サントリー山崎工場ウイスキー館

お問い合わせ先

dra.japan@gmail.com