一般社団法人芸術工学会第65回理事会議事録


日  時: 2014年8月28日 午前11時〜午後1時20分
場  所: グランフロント大阪A棟16階 神戸芸術工科大学梅田サテライトオフィス『CURIO-CITY』
出席理事: 齊木崇人代表理事、岡村譲副会長、小川博副会長、井上貢一、加藤公敬、松河剛司、黒田宏治、佐藤優、土田知也、藤本英子、星加民雄、脇山真治、小林敬一、玉田俊郎、相良二朗(25名中15名出席。順不同敬称略)
欠席理事: 沖和宏、東恵子、三木弘和、戸矢崎満男、森山明子、柚木泰彦、川北健雄、城間祥之、白石学、那須聖(順不同敬称略)
出席監事: 出原立子

資料1  次第、会員の動向と事務局報告、名誉会員規定案、クムルス賛助会員申請書
資料2  研究委員会報告
資料3  特設委員会?報告
資料4  秋期大会案内

議    長: 齊木崇人代表理事
議事録署名人: 小林敬一理事、佐藤優理事
記 録 者 : 相良二朗事務局長

議長挨拶
3月理事会で決定した内容を代議員(社員)総会に提案し承認された。3月の理事会はしっかりと議論ができるが、大会前日の理事会では会の内容を議論する機会がなかった。今回、初めて大会の間に理事会を開催したが、これを期に、独立した理事会を大会の間に開催して十分な議論をできるようにしたい。

第1号議案:第64回理事会議事録の確認
メールにて確認済みであり、WEB上に公開済みであることが確認された。

第2号議案:会員現状の確認および入退会者承認ならびに事務局報告
 議長の求めに応じ、相良二朗事務局長から大会者および新入会者の報告があり、退会者及び新入会者が全会一致で承認された。報告事項を下記に示す。
第64回理事会以降7月31日までの期間の退会希望者9名および会費未納による退会処理者として個人会員30名(内海外会員3名)と学生会員15名が全会一致で承認された。続いて、新入会者として、個人会員9名および学生会員4名が全会一致で承認された。また、第63回理事会にて承認された個人会員から名誉会員への移行8名と、学生会員から個人会員への移行2名の移動が報告された。
これにより、2014年8月1日現在の個人会員数は254名(入金待ち1名を含む)、海外会員7名、名誉会員14名、学生会員38名、法人会員1社となり、正会員数は262、総会員数は314となった。
引き続き、相良二朗事務局長から、下記事項が報告された。
1) 第一回代議員(社員)総会にて承認された定款施行細則変更をもとに、Paypal口座の再申請を行い、承認された。また、Paypal口座に3件の入金があった。Paypal口座への振り込みは学会HPからできることがデモンストレーションされた。
2) 法人名義にて郵便口座の新設を行った。口座記号番号は00940-2-274368、口座名称は一般社団法人芸術工学会、加入者払込・払出店は神戸学園西町となった。来年度の会費請求からこの口座を使用するが、しばらくの間は二つの口座を維持する。
3) Paypal口座および新ゆうちょ口座番号を反映させた学会案内を800部作成した。
4) 2014年度会員名簿を作成し、次号学会誌上に掲載する。掲載事項は個人情報を含まない会員番号、氏名、所属、専門分野とする。

第3号議案:名誉会員規定
議長が6月に議論された内容にそって修正した案の説明を相良二朗事務局長に求め、賛否を問うたところ全会一致で承認された。この案を次期代議員(社員)総会に提案する。

第4合議案:学会の将来について
議長から討議したい内容として、?財政安定化、?クムルス加盟、?次期会長交代と事務局移動、の3点が示され、財政安定化のためには会員数の増加と退会者の減少が不可欠であり、学会としての魅力を高めることが課題である点が示された。議長の指名を受けて、小林敬一理事が現状の問題点を提起し、それを受けて各理事が活発な議論を展開した。
この議論を受けて、各委員会において検討を行うとともに、クムルス参加だけなく国際関係を取り扱う専門委員会と、将来構想を取り扱う専門員会の二つを新たに設置することが議長から提案され、全会一致で承認された。

第5号議案:秋期大会
進行上議案の順序を入れ替える旨が議長から示され、指名により土田知也理事から秋期大会の企画が紹介された。

第6号議案:委員会報告
議長の求めに応じ、各委員会の担当者から下記報告がなされた。
1) 企画委員会:佐藤優理事
2015年秋期大会は九州にて開催予定。春期大会については白紙状態。
2) 研究委員会:岡村穣理事
論文投稿要領を電子メールで完結できるように改訂した。
作品等に対する評価の検討を始める。
3) 総務委員会:井上貢一理事
学会活動情報のアーカイブは、月に一度丸ごとバックアップしている。HPソフトはしばらくの間は使用できるが、サーバーのOS更新等にともない、不安は残る。学会の将来構想の中で検討を要する。
4) 特設委員会1:黒田宏治理事
「日本・地域・デザイン史?
は2016年3月入稿し、2016年度内発行予定。6地域前後を選定する。学会員が中心になって地域の編集委員会を組織。
科研費申請を検討する。
5) 特設委員会?:相良二朗理事
昨年度に引き続き、「減災デザイン・プランニング・コンペティション2015」を開催する。テーマは「そなえる」とし、9月中に募集を開始する。
6) 特設委員会?:相良二朗事務局長
川北健雄理事が欠席だが、昨年同様に秋期大会において創造都市ネットワークのセッションを組み立て、ディスカッションを行うとのこと。

議長がその他の議案の提案を求めたところ、下記事項がそれぞれ報告された。

小川博副会長から、春期大会号作成中であり、9月中旬に原稿締め切り予定であることが報告された。

佐藤優理事から、10月22日18時から九州大学大橋サテライトにて特別セミナー「WAY SHOWING」を開催する旨が紹介された。講師はPer Mollerup博士。未知の場所で行先を探す行為であるWAY FINDINGに対し、サインを計画する専門的な取り組みをWAY SHOWINGとしているとのことである。

加藤公敬理事から、富士通デザイン社が2014年度をもって法人会員を退会したい旨が報告された。2015年度以降は個人ベースで活動をしたい。企業におけるデザインは大きな変革期にあるという事例をもとに、デザインへの期待は大きく、芸術工学会の発展が期待されているとの紹介があり、芸術工学誌上への投稿が小林敬一理事から提案された。

13:20分、議長が議事の完了を告げ、本日提案いただいたことに対して、「(仮称)将来を考える特設委員会」と、より活動の幅を拡大する「(仮称)国際連携特設委員会」の二つを設け、また、常設委員会の中でそれぞれの担当している内容を検討していくことを確認し、理事会を閉会した。
以上の議事の要領及び結果を明確にするため、代表理事および議事録署名人は次に署名又は記名・押印する。

2014年8月28日
  議長
  一般社団法人芸術工学会 代表理事  齊木 崇人 ㊞

  議事録署名人
  一般社団法人芸術工学会 理事 小林 敬一 ㊞
  
  一般社団法人芸術工学会 理事 佐藤 優 ㊞
  
  記録 事務局長 相良 二朗 ㊞




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